吸血鬼少女と青年の暮らしを描くCD「BLOODALONE」6月発売

　マリン・エンタテインメントは、ドラマCD「BLOOD ALONE 3」を6月25日に発売する。価格は2,940円（税込）。

　本CDは、「電撃大王」で連載されている高野真之先生原作のコミックをCDドラマ化したもので、シナリオは高野先生による完全監修となっている。ドラマCD第3弾となるこちらのCDには、主人公“クロエ”の姉である“モトエ”が登場。“モトエ”は、「BLUE DROP」などに出演した声優・矢島晶子さんが担当する。その他のキャストは、“クロエ”役が森川智之氏、“ミサキ”役が中原麻衣さん、“サイノメ”役が田中理恵さんとなっている。

　3月27日には、コミックス最新刊となる第5巻が発売される「BLOOD ALONE」。コミックスのファンや、高野先生の描く一風変わった吸血鬼の物語に興味がある人は、こちらのドラマCDに耳を傾けてみてはいかがだろうか？

探偵にして売れない小説家の“クロエ”と吸血鬼の少女“ミサキ”。繊細な距離感を保ちながら一緒に暮らす2人に、“モトエ”の存在がもたらすものとは……？

(C)高野真之／メディアワークス

データ

▼「BLOOD ALONE 3」
■メーカー：マリン・エンタテインメント
■発売日：2008年6月25日
■価格：2,940円(税込)

■関連サイト
・電撃大王
・マリン・エンタテインメント商品ページ