【TAF2008】「東京国際アニメフェア2008」に出展されていた各ブースを紹介(その2)
本日3月27日~30日に、東京ビッグサイトにて「東京国際アニメフェア2008(以下、TAF2008)」が開催されていた。
「TAF2008」は、アニメ関連企業が多数出展する世界最大規模の総合見本市。27日と28日はビジネスデー、29日と30日はパブリックデーとなっており、さまざまなイベントも予定されている。
こちらの記事では、
ブース紹介その1に続いて、一部ブースの模様を写真とともに掲載していく。
■ジェネオン エンタテインメントブース4月より放送予定のアニメ作品のプロモーション映像が上映されていた。「アリソンとリリア」、「仮面のメイドガイ」、「絶対可憐チルドレン」、「隠の王」については、3月29日または30日に各作品のイベントが開催される。
■ポニーキャニオンブース「紅」や「S・A~スペシャル・エー~」、「無限の住人」など新作アニメの映像がブース内のモニターで上映されていた。パブリックデーには、「CLANNAD」や「紅」、「S・A ~スペシャル・エー~」のイベントなども予定されている。
■フジテレビジョンブースフジテレビにて4月より放送予定のアニメ「二十面相の娘」および「図書館戦争」の展示が行われていた。ブース内は「カジノ」に見立てられており、アニメ作品をモチーフにしたカードゲームやスロットなどが用意されていた。またこちらのブースでは、華やかなバニーガールの姿も見られた。
■東映ブース現在劇場用アニメが公開中の「ワンピース」のキャラクター、“チョッパー”が目を引いた東映ブース。「ゲゲゲの鬼太郎」および「墓場鬼太郎」が合同で展示されていた他、「完全予約生産限定 キン肉マン コンプリートDVD-BOX」に付属する418体のキンケシなどもずらりと並んでいた。
■アサツーディ・ケイブースアサツーディ・ケイは、アニメコンテンツ系子会社3社と合同で、2008年に放送予定のアニメ作品の展示を行っていた。展示されていたアニメは、2008年4月より放送予定の「遊戯王5D’s」や「ヴァンパイア騎士」に加えて、「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」などの劇場作品だ。
■メディアワークスメディアワークスブースでは、4月より放送がスタートするTVアニメ「図書館戦争」や「我が家のお稲荷さま。」、「アリソンとリリア」を中心に展示が行われていた。またブース内には、この夏にTVアニメが放送される「乃木坂春香の秘密」のゲーム化決定の告知も。ゲームの情報については、続報が届き次第電撃オンラインにてお伝えするので楽しみにしておいてほしい。
データ
■「東京国際アニメフェア2008」
【開催日】2008年3月27日~30日
※27日、28日はビジネスデー、29日、30日はパブリックデーとなる。
【開催時間】10:00~18:00(最終日のみ17:30)
【開催場所】東京ビッグサイト 東1・2・3ホール他
【入場料】
・当日……大人:1,000円/中高生:500円
・前売……大人:800円/中高生:400円
※前売券は2008年2月1日より販売開始。
※小学生以下、65歳以上および障害のある方と介助の方は無料。
■関連サイト
・「東京国際アニメフェア2008」公式サイト