Wii『バイオハザードUC』の全世界出荷本数が100万本に到達！

　カプコンは、2007年11月に発売したWii用ソフト『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』の出荷本数が、全世界で100万本に達したことを明らかにした。

　本作は、これまでに発売されたシリーズで主役を務めた“クリス”や“ジル”などを操作して、シリーズの核となる「アンブレラ事件」を新たな視点でたどっていく1人称視点のガンシューティング。
　『バイオハザード4 Wii edition』に続き、今期2本のミリオンを達成した本シリーズ。今後は、2008年夏にWii用ソフト『バイオハザード0』が発売されたり、PS3/Xbox 360向けの最新ナンバリングタイトル『バイオハザード5』がリリースされる予定となっている。本シリーズのファンは、この2本に関する最新情報も楽しみに待っていてもらいたい。



『バイオハザード』シリーズは、世界で累計3,450万本以上(2008年2月29日現在)の出荷を誇る、カプコンの看板タイトル。1996年にシリーズ第1弾が発売され、今年で12年目を迎えている。

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データ

▼『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』
■メーカー：カプコン
■対応機種：Wii
■ジャンル：STG
■発売日：発売中(2007年11月15日)
■価格：通常版 7,340円(税込)/エキスパートパッケージ 8,610円(税込)
※「エキスパートパッケージ」には、Wiiザッパーが同梱される。

■『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ(通常版)』の購入はこちら


■『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ(エキスパートパッケージ)』の購入はこちら

■関連サイト
・『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』公式サイト
・『バイオハザード』シリーズ公式サイト
・カプコン