2008年3月12日(水)
セガは、5月22日発売予定のDS用SLG『プロ野球チームをつくろう!(以下、野球つく)』のプロモーションキャラクターに、日本人メジャーリーガーのパイオニア・野茂英雄選手を起用することを明らかにした。
DS版『野球つく』は、プロ野球チームの球団経営をベースとした育成シミュレーションゲーム。プレイヤーはプロ野球チームのGM(ゼネラルマネージャー)となり、球団経営やチーム編成、選手育成、試合采配など、さまざまな面で指揮を執り、自分のチームを優勝へと導いていく。
同社は、『野球つく』シリーズが今年で10周年を迎えるにあたり、最新作のプロモーションキャラクターにもっともふさわしい人物として、シリーズ1作目にゲーム監修として参加した野茂選手を起用したとのこと。「広く野球のすばらしさを伝えたい」、「野球の魅力に触れていただきたい」という共通の思いをもって、『野球つく』と野茂選手が10年ぶりにタッグを組むことになったという。なお今回、野茂選手からメッセージが届いているので、以下に掲載する。
【野茂英雄選手のメッセージ】 ゲームを通して、野球のすばらしさを伝えたいという思いから、今回、10年ぶりに『野球つく』に参加することになりました。野球は、たくさんの夢が詰まったスポーツです。その夢を実現する1つの形が『野球つく』にはあります。皆さんも、楽しんで『野球つく』をプレイしてください。僕も、マウンド上で夢への挑戦を続けます。 |
野球選手として我々にさまざまなドラマを見せてくれた野茂英雄選手。『野球つく』も、そのプレイの中にさまざまなドラマを見ることができるだろう。 |
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