2008年4月1日(火)
カプコンは、3月27日に発売したPSP用ACT『モンスターハンターポータブル 2nd G(以下、MHP 2nd G)』の日本国内累計出荷本数が、100万本を突破したと発表した。
『MHP 2nd G』は、同社の人気アクションゲーム『モンスターハンター』シリーズの最新作。新たなフィールドやモンスターの追加、オトモアイルーシステムの導入に加え、前作『モンスターハンターポータブル 2nd(以下、MHP 2nd)』からのデータを引き継げることが好評を博している。
今回、発売6日目にして出荷数100万本を突破。前作の発売後2週間の記録を抜き、シリーズ最速でのミリオンセールス達成となった。これまでのシリーズ同様に、ロングランセールスを予感させる本作。今後も、クエストの配信やイベントの開催などを予定しているとのことなので、本作をプレイしている人は楽しみにしていよう。
2004年にPS2用ソフトとして第1弾作品が発売されて以来、累計で630万本以上のセールスを上げている『モンスターハンター』シリーズ。『MHP 2nd G』では、新システムを多数追加し、これまで以上に気持ちよく狩れるようになっている。 |
(C)CAPCOM CO ., LTD. 2007, 2008 ALL RIGHTS RESERVED.