2008年4月2日(水)
コーエーは、今年7月に創立30周年を迎えることを記念して、オリジナルタイトルを順次発売していくことを明らかにした。
第1弾は、明日4月3日発売のPS2用ACT『無双OROCHI 魔王再臨』、第2弾は6月発売予定のDS用ソフト『国盗り頭脳バトル 信長の野望』となっている。以下に、第2弾『国盗り頭脳バトル 信長の野望』を紹介していく。
『国盗り頭脳バトル 信長の野望』は、戦国時代の大名となり、敵勢力と領地を奪い合いながら勝利を目指すボードゲームだ。日本地図に描かれたマスの上で、コマとなる武将を動かしてゲームを進めていく。1回のプレイ時間は、最短で5分、長くて30分程度となっている。キレのいい演出とテンポよく進行するゲーム展開で、自軍の旗が日本をおおっていく達成感と、ライバルの動きを読み撃破していく爽快感を手軽に味わうことができる。 また本作には通信対戦機能も搭載されており、家族や友人との対戦はもちろん、Wi-Fiコネクションを使って、日本中のプレイヤーとの対戦が楽しめる。歴史好きの人にはもちろん、気軽にボードゲームを遊びたい人にもオススメできる作品だ。
「30周年記念作品」というロゴが入った2タイトル。コーエーは今後、30周年を記念したイベントやキャンペーンも実施するとのことだ。 | ||
『国盗り頭脳バトル 信長の野望』は武将のコマを動かして、敵地を占領していくボードゲーム。戦闘では特技や切り札も用意されているようだ。 |
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