『ドラゴンボールZ BURST LIMIT』新情報！ 完全体となった私の力を見るがいい!!

文：電撃オンライン

　バンダイナムコゲームスは、6月5日に発売を予定しているPS3/Xbox 360用FTG『ドラゴンボールZ BURST LIMIT』の新情報を公開した。

トランクス(超サイヤ人)		フリーザ(最終形態)		孫悟飯(少年期・超サイヤ人)		セル(完全体)

　『ドラゴンボールZ BURST LIMIT』は、過去に同社が発売したPS2『ドラゴンボールZ』シリーズやPSP『ドラゴンボールZ 真武道会』シリーズから、基本的なシステムを踏襲した対戦格闘アクションゲーム。オンライン対戦にも対応しており、遠く離れた場所にいるユーザーと、美麗なグラフィックで展開する戦闘を楽しめる。

　第1報、第2報でバトルについての情報をお届けしたが、今回はそのバトルのカギとなる強力な技「究極技」についての情報をお届けする。

　究極技は、すべてのキャラクターが使用できる強力な攻撃アクション。気力ゲージが満タンの状態で、すべての気力ゲージを消費することで発動する。この究極技は各キャラクターに2～3つあり、プレイヤーはキャラ選択をした後に、使用したい技を1つ選んでバトルを行う。

選択する究極技によって、キャラクターの気力ゲージ数値が決定する。そのため、バトル中に使用する「オーラアクション」や「オーラスパーク」、「変身」にも影響を与える。究極技を選ぶ時点で、戦いの駆け引きはすでに始まっていると言っても過言ではない。

“悟飯”の持つ「超かめはめ波」と「超魔閃光」という2つの究極技が公開された。必殺技よりも派手なグラフィックで迫力がある。

　また、さまざまなシチュエーションのバトル画像が公開された。数多くのキャラクターが登場する原作だけに、どのキャラクターを使用するか、今から楽しみにしている人も多いのではないだろうか。

「“悟空”vs“フリーザ”」
崩壊するナメック星で、2人のスーパー戦士が激突！　強い怒りによって目覚めた超サイヤ人の“悟空”と、己のプライドをかけて“悟空”に戦いを挑む“フリーザ”。強敵に打ち勝ち、“悟空”は地球に帰ることができるか？

「“トランクス”vs“フリーザ”」
“悟空”のいない地球に迫る“フリーザ”親子の脅威。窮地に陥ったZ戦士に代わり、“フリーザ”の前に立ちはだかったのは、未来から来た“トランクス”だった。

「“べジータ”vs“人造人間18号”」
超サイヤ人に覚醒し、強大な戦闘力を手に入れたサイヤ人の王子“べジータ”と、無尽蔵のエネルギーを持つアンドロイド“人造人間18号”。原作では、実力の差を見せ付けられた“べジータ”だが、ゲームではそうはいかない!?

「“人造人間16号”vs“セル”」
“人造人間17号”と“人造人間18号”を吸収し、完全体になることをたくらむ“セル”と、“悟空”への復讐のために“ドクター・ゲロ”が作った“人造人間16号”が対決する！

「“天津飯”vs“セル”」
“人造人間17号”を吸収し、更なるパワーを得た“セル”を止めるため、命をかけて戦いを挑む“天津飯”。“餃子(チャオズ)”のもとに五体満足で帰ることはできるか？

「“べジータ”vs“セル”」
修行を終え、さらにパワーアップをした“べジータ”と、ついに完全体となった“セル”の勝負の行方は……。

「“孫悟空”vs“セル”」
地球の命運をかけて開催される「セルゲーム」の2番手として登場したのは、これまで何度も地球を救ってきた“悟空”。彼は、今回も期待に応えることができるか？

「“孫悟飯”vs“セル”」
“悟空”の跡を継いで“セル”に挑むことになった“悟飯”。眠っている力を解放し、地球のピンチを救え！

●セル編スクリーンショット

※画面は開発中のものです。
(C)バードスタジオ／集英社・東映アニメーション (C)2008 NBGI

▼『ドラゴンボールZ BURST LIMIT』

■メーカー：バンダイナムコゲームス

■対応機種：PS3/Xbox 360

■ジャンル：S・RPG

■発売日：2008年6月5日

■価格：7,800円(税込)

　

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