2008年4月21日(月)
SNKプレイモアは、7月31日発売予定のDS用ソフト『どきどき魔女神判2』の最新情報を公開した。
本作は、ちょいワル気取りの主人公“西村アクジ”が究極の善人にするぞと天使界から脅されて、悪魔“クロ”と一緒に魔女探しをしていく、ちょっぴりエッチなアドベンチャー。シリーズ2作目となる本作では、タッチリアクションやサブイベントの密度はそのままに、メッセージをもとにアイテムを穴にはめたり、先に進むために仲間の魔女に協力してもらったりするなど、アドベンチャーゲームとしての要素が強化されている。
今回明らかになったのは、魔女容疑者として登場する2人のキャラクターと、おまけ要素となる“逆パンダ”&“うさ丸”について。あわせて、魔法バトルのスクリーンショットもお届けするので、興味がある悪い人はチェックしてほしい。
動植物の世話をはじめ、学園の雑務全般を任されているメイドさん。非常におっとりした性格で、誰に対しても優しく接する。大変な読書家らしく、学園の中庭で動物たちと一緒に本を読んでいる姿がよく目撃されている。 | とてもおとなしい性格の少女。あまりに目立たないため、クラスメートからは無趣味、無個性だと思われている。クラスでも特に親しい友だちはおらず、必要以上に人目を避けて過ごしている印象を受ける。 | |
「まぁ? また、いつもの魔女探しですのね。わたくしにも何か手伝えることが、あればいいのですが……」 | 「え……あの……魔女ですか? ……それよりもあなた、忍者とかに興味は……いえっ、なんでもないんですっ!」 |
前作にも登場した“逆パンダ”は、捕獲数に応じて「フリー魔女チェック」やエクストラエピソードなどのおまけ要素が楽しめる隠しキャラクターだった。今作では、そんな“逆パンダ”に加えてさらに発見が難しい“うさ丸”が登場する。もちろん今作でも“逆パンダ”や“うさ丸”を捕獲すると、その数に応じて隠し要素が開放されていくようだ。 |
こちらは魔法バトルのスクリーンショット。今作のバトルでは、タイミングよく攻撃するとMPが回復するなどの仕掛けが施されているようだ。また、エフェクト面もパワーアップしているとのこと。 |
(C)SNK PLAYMORE