2008年4月22日(火)
タイトーは、モータースポーツのドリフト選手権「D1グランプリ」シリーズを再現したアミューズメント施設用RCG『D1GP アーケード』のロケテストを4月24日より実施する。
「D1グランプリ」は、後輪もしくは4輪を滑らせながら走るドリフト走法のカッコよさで勝敗を決める競技。ドライバーは通常の運転の限界を超えた領域でクルマをコントロールし、観客はその華麗なテクニックに酔いしれるというモータースポーツだ。
本作『D1GP アーケード』では、ドリフト持続時間やドリフトアングル、コーナー進入速度の3点で決まる「ドリフトポイント」を、より多く獲得したプレイヤーが勝者となる。
ゲームモードは4つ用意されており、初心者が練習できる「ドリフトレッスン」、単独走行でポイントを競う初・中級者向けの「単走アタック」、トップドライバーたちと競い合う上級者向けの「ドリフト選手権」などをプレイ可能。また、携帯電話を使ったWebランキングを公開しており、「D1GPカード(別売り)」とQRコード読み取り機能付きの携帯電話を使うことで、簡単にランキングに参加できる。
本作のロケテストは、4月24日~29日の期間中、東京と神奈川の2カ所のアミューズメント施設で行われる。詳しい場所は下記を参照のこと。実在のコースや人気ドライバー、マシンが登場する『D1GP アーケード』をいち早く体験できるので、近郊在住のRCGファンは足を運んでみては?
32インチワイド液晶モニターを採用し、モニター上部にはスピーカーを配置して、迫力のゲームを楽しめる『D1 GP アーケード』。「D1グランプリ」ならではの、観客を興奮させる豪快な走りを再現した本作で、華麗な走行を披露しよう! |
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(C)2007 D1 Corporation
※画像はすべて開発中のもの。