スティングは、DS用ソフト『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』の発売日を7月17日に決定。あわせて本日4月25日に、公式サイトを正式オープンした。

　『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』は、同社のS・RPG『Riviera ～約束の地リヴィエラ～』や『ユグドラ・ユニオン』に続く作品。プレイヤーは、さまよう魂“ウィスプ”となって、古城奪還の戦いに挑む。タッチペンに追従してマップ上を飛び回る“ウィスプ”を操りながらリアルタイムでユニットを指揮していく、動的なリアルタイムS・RPGとなっている。

　公式サイトでは、ゲームの特徴や世界観、ゲームシステムの説明などが書かれている。現在は準備中となっている「スペシャル」コーナーもあるようなので、こまめにサイトをのぞいてみるといいだろう。

　あわせて、新たに到着したスクリーンショットをまとめて掲載する。ギッシリと情報が詰め込まれた画面の数々を、目をこらしてチェックしてほしい。

▲呪いを受けて魂を奪われたまま各地に散らばるキャラクターたちに、仮初めの命を吹き込む。そうして戦力を整え、古城奪還の戦いに挑む。

▲きゆづきさとこさんがキャラクター原案を、戸部淑さんが顔グラフィックを、岩永悦宜さんが全身イラストや敵グラフィックをそれぞれ担当。『Riviera ～約束の地リヴィエラ～』や『ユグドラ・ユニオン』を担当した絵師が勢揃い。

▲特定の主人公はいない。戦場では、騎士団のメンバーたちが仮初めの命を与えられては消えていく。キャラクターを使い続けるには他の者の魂が必要で、プレイヤーによってメンバー構成が大きく変わりそうだ。

(C)2008 STING

▼『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』

■メーカー：スティング

■対応機種：DS

■ジャンル：S・RPG

■発売日：2008年7月17日

■価格：6,090円(税込)

　

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