2008年4月25日(金)
本日4月25日、アスキー・メディアワークスから電撃ホビーマガジンスペシャル「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS Vol.1」が発売された。価格は1,260円(税込)。
本ムックには、「機動戦士ガンダムSEED」の外伝6作目にあたる「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYS」のフォトストーリーや模型作例、そして開始より6年以上続く「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」シリーズの歴史を振り返る特別企画などを掲載。
さらに、ときた洸一先生と千葉智宏氏(スタジオオルフェ)のコンビが描くコミック「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」の第1~5話までを80ページにわたり収録している。
「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」の舞台となるのは、アジア圏。TVアニメ本編ではほとんど登場しなかったこの地域で、傭兵部隊「サーペントテール」の戦いが描かれていく。また本作では、「連合」や「ザフト」の戦いにかかわってくる「ゲリラ」や、実験用試験生産機とともに連合の援軍として現れる「フジヤマ社」なども見逃せないポイントとなっている。複雑に絡みあうこれらの勢力が、高い緊張感を生み出している本作。シリーズのファンはもちろんのこと、ロボット好きなユーザー諸氏は、ぜひチェックしてもらいたい。
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