2008年4月28日(月)
ネクソンジャパンは、PC用オンラインACT『メイプルストーリー』において、本日4月28日にアップデートを実施した。
今回の主な実装要素は、中国の少林寺をモチーフにした「宋山里」など多数の新マップの追加と、それにともなうアイテムやモンスターの追加。「宋山里」には虎や仏像がモンスターとして出現し、仏像の格好ができる帽子アイテム「銅の形相」と金・銀・銅の新しい肌の服など、少林寺のマップに合わせた新規クエストも追加されている。
さらに、ねずみに変身し、ねこに見つからないようにチーズを集めるミニゲームも追加された。このミニゲームは、“カサンドラ”からクエストを受け、チーズ倉庫のねこに話すことで遊ぶことができる。その他、これまで1ワールドに3キャラクターしか作成できなかったが、新しくキャラクタースロット増加クーポンが導入され、これにより最大6キャラクターまで作れるようになった。
また、ユーザーの増加にともない、12番目のワールド「つばき」が公開された。新ワールドの公開を記念して、「つばき」における経験値・ドロップ率が2倍になるキャンペーンも始まっている。全ワールドを対象としたものとしては、4月29日~5月6日の間20:00~21:00に経験値・ドロップ率が2倍になるキャンペーンと、レアアイテムが獲得できる「釣り!釣り!釣り!キャンペーン」が4月28日~5月28日に実施される。
以上の他にも、本日より「待ち受け画像作成サービス」が提供されている。本サービスは、自分のキャラクターをそのままケータイ待ち受け画像にできるというのもの。ゲーム内での装備・アバターアイテムなどが反映される他、19種類の多彩な背景イメージと合成することができる。詳細に関しては、公式サイトを参照のこと。
マップが多数追加され、それにともないアイテム、クエスト、モンスターも大量に追加された『メイプルストーリー』。新ワールドも公開されたので、これから始めるのにもちょうどいい。 |
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