2008年5月16日(金)
任天堂は、7月3日に発売を予定していたWii用ソフト『DISASTER DAY OF CRISIS(ディザスター デイ オブ クライシス)』の発売日を延期すると発表した。現時点で発売時期は未定。
本作は、地震や津波などの自然災害を題材としたパニックアクションゲーム。災害から生き残りつつ、不可解な一連の災害による混乱に乗じて核兵器を奪おうとする集団を相手に、銃を持って戦うことになる。開発は、『ゼノサーガ』シリーズやDS用ソフト『ソーマブリンガー』を手掛けたモノリスソフトが担当している。
今回の延期について任天堂は、「開発期間を延長し、よりよい品質でお客様へお届けするため、発売日を延期させていただくことといたしました」としている。発売時期は決まり次第告知するとのことなので、続報を待とう。