2008年6月26日(木)
インターチャネル・ホロンは、本日6月26日にDS用ソフト『DEMENTIUM -閉鎖病棟-(以下、閉鎖病棟)』を発売。それを記念して、本日より東京・渋谷のレストラン「アルカトラズE.R. 渋谷病棟」において、タイアッププロモーションを実施している。
『閉鎖病棟』は、2007年10月に北米で発売された本格ホラーアドベンチャーゲームを、日本市場向けにバランス調整したもの。プレイヤーは記憶を失った主人公となり、グロテスクな異形たちが徘徊(はいかい)する廃墟(はいきょ)の病院から、決死の脱出を図ることになる。
タイアップ企画が行われる「アルカトラズE.R. 渋谷病棟」は、IQの高い犯罪者を収容する医療刑務所をコンセプトにしたエンターテインメント系レストラン。本日6月26日から1週間、「アルカトラズE.R. 渋谷病棟」の内装が『閉鎖病棟』仕様になり、店内で本作のプロモーションムービーが流れる他、毎日20:00と22:00から行われるショーにゲーム内キャラクターが登場する。
店舗のオープンに先駆けて、本日6月26日にメディア向けレセプションが行われたので、それらの模様を写真とともにお届けする。
▲立ち入り禁止のテープが張りめぐらされた入り口を抜けると、そこは医療刑務所だった……。店内の至るところで、『閉鎖病棟』のプロモーションムービーが上映されている。 |
▲「MRI」と書かれた一室には、『閉鎖病棟』の試遊台が置かれていた。 |
▲座敷牢のような個室には、ホルマリンに漬けられた臓物のようなものが……。 |
▲店内には、医療器具が置かれているだけでなく、血が滴る患者やミイラなどのオブジェも。それら内装は、本作のプロデューサーであるトニー・バイアス氏が、「ゲームの雰囲気とピッタリ!」と絶賛するほど。 |
▲ちなみに、トイレは「検尿室」となっていた。また、キッチンで料理を作るスタッフも、医療刑務所ならではのユニフォームを着用していた。 |
▲毎日20:00と22:00から行われるショーでは、ナースと囚人による激しい銃撃戦が楽しめる。タイアップ期間中は、ゲーム内に登場する車いすのスナイパーが、ショーにゲスト出演することも。 |
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