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2008年6月30日(月)

日本一が放つ壮大なファンタジーRPG『ドラゴンヴェイン』iアプリ本日配信開始!

文:電撃オンライン

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■ゲームの流れ

 主人公の“グランド”か“ホーリー”を操作してストーリーを進めていくことになる。基本的には、イベントデモと戦闘をくり返していき、複数のイベントをこなすと1つのシナリオが終了する、という流れだ。

『ドラゴンヴェイン』 『ドラゴンヴェイン』
▲“グランド”か“ホーリー”を操り、世界各地の町やダンジョンを訪れることになる。町では、イベントに関する情報を集めたり、武器・防具を揃えたりできる。
『ドラゴンヴェイン』 『ドラゴンヴェイン』
▲準備を整えたら、ダンジョンを探索。ダンジョン内部には、強力なモンスターやさまざまなトラップが待ち構えている。
『ドラゴンヴェイン』 『ドラゴンヴェイン』
『ドラゴンヴェイン』 『ドラゴンヴェイン』
▲ストーリーを進めていると、イベントデモが発生することも。メインキャラクター12人と、多くのサブキャラクターたちがイベントを盛り上げる。
『ドラゴンヴェイン』 『ドラゴンヴェイン』
▲ストーリーと並行してのやりこみ要素もある。アイテム収集、キャラクターの成長、エンタイアリー収集、スキルの習得、マップ探索など、やりこみ要素は多岐にわたる。詳しくは別項を参照のこと。

■戦闘システム

 戦闘は、フィールドマップ移動時のランダムエンカウントと、敵との接触によるシンボルエンカウントの2パターンで発生する。戦闘はタイムカウントバトル方式で、戦闘に参加しているキャラクターそれぞれが持つタイムゲージがたまった時点で、該当キャラクターのコマンド選択が可能になる。

 各キャラクターには「熱血ゲージ」と呼ばれるゲージもある。このゲージは攻撃したりダメージを受けたりすることで上昇。ゲージを消費すると、必殺技・熱血技を発動したり、タイムゲージがたまる前に続けて攻撃したりできるようになる。

『ドラゴンヴェイン』 『ドラゴンヴェイン』
▲敵と遭遇すると戦闘がスタートし、戦うか逃げるかを最初に選ぶ。タイムゲージがたまったら行動開始だ。
『ドラゴンヴェイン』 『ドラゴンヴェイン』
『ドラゴンヴェイン』 『ドラゴンヴェイン』
▲各画面の右上にあるのがタイムゲージ、名前とHPに並んで表示されているのが熱血ゲージ。熱血ゲージは、最大4本分ためることができる。熱血ゲージをうまく活用して戦闘を有利に進めよう。

■やりこみ要素

 ケータイアプリながら、多くのやりこみ要素を搭載している本作。ここでは、それらのやりこみ要素をまとめて紹介していく。

●スロットスキル
 武器や防具には、ランダムで「付け替え可能なスキル」が付いている。こうしたスロットスキルには「通常技:タックル」、「必殺技:烈火十文字」といった攻撃技だけでなく、回復技、ステータス上昇付与などがある。スロットスキルには熟練度の概念があり、使い続けることで威力が上がる。こうしたスキルは、約300種類用意されているという。

 なお、最初からスキルは取り外したり付け替えたりできるわけではなく、取り外しにはまずスキルを解放する必要がある。戦闘後にもらえる「マナ」を一定ポイントためるか、「ランダムダンジョン」に登場するスキルの守護者を倒せば、スキルが解放される仕組みだ。

『ドラゴンヴェイン』 『ドラゴンヴェイン』
▲武器や防具を思うままにカスタマイズできる、スロットスキルシステム。自分に合った武器防具を研究してみるのもいいだろう。

●ランダムダンジョン
 すべての武器と防具の中に存在するダンジョン。ランダムダンジョンは拠点から移動でき、ダンジョンでは仲間のレベルアップやアイテム入手が行える。ダンジョン内は約100階層で構成されており、10階層ごとに外に出るかどうかを選択可能。出現する敵のレベルは、プレイヤーのレベルと同程度の強さになっている。

『ドラゴンヴェイン』

●エンタイアリー
 エンタイアリーとは、ゲーム中の要素をコレクションとして集められる、究極のやりこみ機能。「特定アイテムの入手」といった簡単なものから、「アイテムコンプリート」や「何秒以内に○○を倒した」などの難しいものまで、さまざまな条件が用意されている。エンタイアリーを完全攻略してこそ、真の『ドラゴンヴェイン』マスターといえる!?

『ドラゴンヴェイン』

※画面は開発中のもの。
(C)NIPPON ICHI SOFTWARE INC.

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