2008年8月5日(火)
任天堂は、7月31日に発売したWii用ソフト『零~月蝕の仮面~(つきはみのかめん)』に関する3つの問題点を明らかにした。
1つは、「三ノ蝕 忘日」において「暗号のようなメモ」を入手した後、灰原病院2階の医師詰所奥の扉を開こうとするとゲームが止まるもの。同社は回避方法として、1階院長室に入り「暗号のようなメモ」をヒントに院長室内のインターホンに3つの数字を入力して進める方法を挙げている。
また、霊リストの最大撮影数が233と表示されているが、実際には227しか埋まらないという。空欄となるのは、32、101、174、176、182、211の6つ。さらに、ゲームクリア後に出現する「エクストラ」において封印が解けないアイテム欄が1つあるとのこと。
いずれの問題も、ゲームの進行において致命的ではないものの、プレイする際には注意しよう。