カプコンは、11月13日発売のDS用ソフト『流星のロックマン3 ブラックエース』の新情報を公開した。
本作は、“ロックマン”生誕20周年を記念して作られた『流星のロックマン』より始まるシリーズの最新作。地球に接近する巨大流星「メテオG」の放つノイズによって、“ロックマン”がさまざまな形態に「ノイズチェンジ」するのが特徴だ。
本日明らかとなったのは、サテラポリスの若きエース“暁シドウ”と、そのウィザード“アシッド”が電波変換すること、そして“ロックマン”の新たなノイズチェンジ形態となっている。
【アシッド・エース】
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“暁シドウ”と“アシッド”が電波変換した姿。多彩なバトルカードを駆使し、計算されたアクションで敵を鮮やかに葬り去る。エースプログラムを最初にインストールされた実験体であり、流星サーバーにアクセスできる特別な存在である。
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“アシッド”と電波変換する“暁シドウ”。“スバル”たちにとっては、心強い味方となってくれそうだが、“ロックマン”と対峙するシーンもある。 |
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“アシッド・エース”は、サテラポリスの切り札ともいえる存在。彼と戦う時は、苦戦を強いられそうだ。 |
■新たに判明した5種のノイズチェンジ形態
ノイズ率の上昇にともない、レベルの高いサーバーにアクセスできるのはすでにお伝えしている通り。今回、判明したノイズチェンジ形態に変身するための具体的な条件はまだ不明だが、かなりの種類のノイズチェンジ形態が用意されていそうだ。
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