2008年8月22日(金)
カプコンは、『モンスターハンター』の新トレーディングカードゲーム『モンスターハンター ハンティングカード(以下、MH HC)』を、10月25日に発売する。価格はスターターデッキが1,200円(税込)で、ブースターデッキが315円(税込)。
『MH HC』は、人気ACT『モンスターハンター』シリーズの世界観とカードゲームの戦略性をあわせ持った新しいカードゲーム。「ハンターカード」や「イベントカード」を使って、「クエストカード」に書かれたクエストの達成を目指していく。クエストをクリアすることで得られる「ギルドポイント」を、先に2,000ポイント分獲得したプレイヤーが勝者となる。
このゲームには、「ハンターカード」、「クエストカード」、「イベントカード」、「ターゲットモンスターカード」、「ギルドモンスターカード」、「ギルドモンスターカード」などのカードが存在。使用されているカードは、本作のために描き下ろされている。
「ハンターカード」は狩りの中心となるカードで、使うには素材を必要とする。ハンターに対するさまざまな内容の依頼が書かれたカードが「クエストカード」で、ここに書かれた達成条件を満たすことで「ギルドポイント」を得ることができる。「イベントカード」は、ゲーム中に登場するアイテムや出来事、現象などをカードにしたもので、さまざまな効果を発揮する。 |
狩りの対象となるモンスターのカードが、「ターゲットモンスターカード」。狩ることで報酬や素材を得たり、クエストを達成したりできる。「ギルドモンスターカード」は、狩りの時に威力を発揮するカード。果たしてその能力は……!? なお、どうやらこの他にもまだカードの種類があるようだ。 |
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