『刑事J.B.ハロルド』シリーズDS第2弾が11月27日に発売決定！

文：電撃オンライン

　fonfun（フォンファン）は、DS用ソフト『刑事J.B.ハロルドの事件簿 ～マンハッタン・レクイエム＆キス・オブ・マーダー～』を11月27日に発売する。価格は4,400円（税込）。

　本作は、今年2月に発売されたDS『刑事J.B.ハロルドの事件簿 ～殺人倶楽部（マーダークラブ）～』の続編。大都会ニューヨークを舞台に、女性の飛び降り自殺事件を描いた「マンハッタン・レクイエム」と、「マンハッタン・レクイエム」の登場キャラクターたちが、まったく異なったアナザーストーリーを繰り広げる「キス・オブ・マーダー」の2編が収録されている。

　シナリオのボリュームは前作の2.5倍以上。また、相手の心理状況を把握しやすくする「ファイスリアクション機能」、一度選んだ選択肢を知らせて情報の整理をしやすくする「マーキング機能」、重要な情報の見逃しを防ぐ「バックログ機能」、無駄なタッチを軽減させる「メッセージ送り機能」など、多数の新機能が搭載されているという。

　以下に、「マンハッタン・レクイエム」および「キス・オブ・マーダー」のあらすじを掲載するので、“J.B.ハロルド”のファンはぜひチェックしてほしい。

■ 「マンハッタン・レクイエム」 ■ 　リバティタウン警察殺人課の刑事“J.B.ハロルド”に、ある日1通の手紙が届く。差出人は“サラ・シールズ”。しかし“サラ”は、深夜2：00にアパートの5階にある自宅の窓から転落し、死亡していた。死因からは特に異常所見は見受けられず、ニューヨーク市警は自殺として捜査しているという。“J.B.”は、彼女からの手紙を胸に、マンハッタンへと向かう。一体“サラ”に何があったのか？　欲望が渦巻く摩天楼の街・ニューヨーク街で、相次ぐ若い女の飛び降り自殺――。彼女たちの死の真相とは……？

■ 「キス・オブ・マーダー」 ■ 　12月30日、グリニッジビレッジ西10丁目。1人の若い女性が殺害された。名前は“サラ・シールズ”。“サラ”は多額な保険金が掛けられた巨大なサファイヤを、何者かから預かっていた。つぎつぎに明らかとなる複雑な人間関係と、人間の醜いエゴ。“サラ”は、どうしてこの事件に巻き込まれたのだろうか？　保険調査員である“ジャド・グレゴリー”は、この殺人とサファイヤの行方を追うため、元同僚の“J.B.ハロルド”をマンハッタンへ呼び寄せる。

(C)2008 fonfun corporation calthi Inc.

▼『刑事J.B.ハロルドの事件簿 ～マンハッタン・レクイエム＆キス・オブ

・マーダー～』

■メーカー：fonfun(フォンファン)

■対応機種：DS

■ジャンル：AVG

■発売日：2008年11月27日

■価格：4,400円(税込)

　

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