2008年10月1日(水)
マーベラスエンターテイメントは、DS用SLG『牧場物語 ようこそ!風のバザールへ』を、12月18日に発売する。価格は5,040円(税込)。
『牧場物語 ようこそ!風のバザールへ』は、畑で作物を育てたり、動物をかわいがったり、自然と触れるよろこびや住人と触れ合ったりという、『牧場物語』の楽しさをそのままに、世界観やシステムを一新したシリーズ最新作。主人公が暮らすことになる「そよ風タウン」では、週に1度バザールが開催されるので、自分の育てた作物や副産物などを出店でき、お金をかせぐよろこびを味わえる。また、ワイヤレス通信、Wi-Fi通信を使い、友だちの牧場に遊びに行くことが可能だ。
公式サイトでは、プレイヤーが操作するキャラクターの情報や、本作ならではのポイントなどが公開されている。また「お知らせページ」からは、10月9日~12日に千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2008」に、試遊台が用意されることが明らかに。プレイした人には、もれなく「風バザスペシャルうちわ」がプレゼントされるとのことだ。
風の町「そよ風タウン」を舞台に、毎日を過ごすことになる本作。日々吹いている風を利用した風車で、牧場生活に役立つものを作れるようだ。また葉っぱが風に乗って飛んできたり、マイクに息を吹きかけると煙突の煙が反応したり、風を感じる演出も。 |
ワイヤレス通信、Wi-Fi通信を使うことで、友だちの牧場に遊びに行くことが可能。通信プレイでは、友だちと話しながら、一緒に畑を耕して作物を作れる。 |
「東京ゲームショウ2008」で、ソフトを試遊した人に配られる「風バザスペシャルうちわ」。このうちわをあおいで、本作のテーマである風を感じよう。 |
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■「東京ゲームショウ2008」開催概要