2008年10月11日(土)
本日10月11日、「東京ゲームショウ2008(以下、TGS2008)」において、社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する「日本ゲーム大賞2008」の「アマチュア作品部門」受賞作品が発表された。
今回、大賞に選ばれたのは、新潟コンピュータ専門学校のSK-III(団体名)によるPC用作品『variable ぼーる crisis』。もう一度遊びたいと思わせる企画とプレイ感が高評価を得たという。
優秀賞には『a void』(新潟コンピュータ専門学校)、『かきわけ! ぽんぽんスウィーツ』(デジタルエンタテインメントアカデミー)、『Clim Load』(新潟コンピュータ専門学校)、『Sharp Shooting』(名古屋工学院専門学校)『POP』(新潟高度情報処理技術学院)の5タイトルが、佳作には『ETERNAL LOCUS』(デジタルエンタテインメントアカデミー)、『綺想冥夜城』(専門学校デジタルアーツ仙台)、『キャッチでポイ』(静岡産業技術専門学校)、『ぱたぱたパネルパズルなみぱね』(HAL大阪)の4タイトルが入賞している。
受賞作品を含む生徒作品が、会場内のゲームスクールコーナーに展示されているので、興味のある人はぜひ一度足を運んでみてほしい。