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2008年10月20日(月)

パシフィコ横浜を熱狂のるつぼに変えた! 「マクロスF」超時空ライブレポが到着!!

文:電撃オンライン

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――まずはお疲れ様でした! ホっとしたところでひと言。

中島さん:最高ーっ!! みんなの愛を感じました!!

May’nさん:すっごくすっごく楽しかった!! 奥の奥までしっかりと見てましたよ(*´д`*)

菅野さん:キモチイイ……。

――本日のコンサートに出演しての感想を簡単に。

中島さん:マクロスピードで魅せたライブ。伝えたい歌や言葉がたくさんあって、私が投げかけるたびに倍以上の気持ちで応えてくれるみんなに感動しました! たくさんの人と想いのキャッチボールができて、幸せです。夢みたい……。

May’nさん:やっぱり、みんなの前で歌うことが私にとって1番の幸せだな!! と改めて実感しました。

――何が1番大変でしたか?

中島さん:世界を作りあげたり、見つめたり、壊したり……その差をつけるというか、ライブでの曲ごとのイメージをパフォーマンスにつなげていくのは難しかったです。

May’nさん:高所恐怖症なので、リフターで上がるとことか(3mぐらい(°д°;))下がるとことか。リハでは手汗かきまくりでマイクから滴りましたが、本番ではみんなのパワーのおかげで堂々とできましたっっ!!

菅野さん:あれやりたいこれやりたいと、スタッフにお願いしまくったこと。

――何が1番楽しめましたか?

菅野さん:ぜ――んぶ。

――May’nさん、中島愛さんへの感想を聞かせてください。

菅野さん:えらかった。よくやった。たのもしかった。出会えてよかった。

――今日はどのようなところを意識してパフォーマンスをしましたか?

中島さん:とにかくカワイく、そして大きく! 身体全部で表現して、「マクロスF」が好きだーっ! って気持ちを爆発させました。

May’nさん:「“シェリル”らしく」にこだわりました。アニメ前半の「銀河の妖精」、そして後半の「絶望の歌姫」……。後半の「歌いたくても歌えない…でも…」という気持ちを前に出しました。

――今年7月のZepp Tokyoでの「超時空スーパーライブ」と今回を比べて、心境に違いは?

中島さん:前のライブ以上に“ランカ”との結束が固まった感じがしました。“ランカ”と中島愛の絆が深まった! だからこそ、伝えたい想いが増えました。

May’nさん:座席指定だし、お客さんも2倍くらいいるし。1人1人に届けるぞ!! っていうパワーは前よりも必要だったので、テンション上げてました!!

――菅野さんからは今日にあたって何か具体的なオーダーはありましたか?

中島さん:1曲ごとに、細かくアドバイスをいただきました。「マクロスF」や“ランカ”をもっともっと表現するためにどうしたらいいか? をたくさん教わりました。そして「とにかくニッコリ笑顔でお客様を悩殺」!

May’nさん:「楽しく!!」と(´∇`) ; かっこよく歌う、っていうのは普段通りだったので、ニコニコ走り回るっていうのが何気に難しかった。

――最後にひと言!

中島さん:すべての人に、ありがとう!!

May’nさん:やっぱり歌うこと、ライブをすることが私の生きがいだなって思う。みんな、ありがとおおお!!!!

菅野さん:またしたい。

(C)2007 BIGWEST/マクロスF製作委員会・MBS

■「カンノヨーコ presents マクロスF ギャラクシーツアー FINAL at パシフィコ横浜」
【開催日時】2008年10月13日
【会場】パシフィコ横浜
【出演】(※敬称略)
 中島愛
 May’n


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