2008年11月7日(金)
ディンプルは、DS用ソフト『ネットゴーストPIPOPA ピポパ×DS@ダイボウケン!!!』を2009年春に発売する。価格は5,040円(税込)。
本作は、現在テレビ東京系で放映中のTVアニメ「ネットゴーストPIPOPA」がRPGとしてゲーム化されたもの。インターネットの世界と現実世界を行き来きするというTVアニメ版の世界観のもと、ゲーム版オリジナルのストーリーが展開する。
ネットモンスターと呼ばれるウイルスとの戦いも、タッチペンを使って攻撃するユニークなシステムが採用され、通常のRPGのような多数のパラメータ要素を気にすることなくプレイを進めることが可能だ。
鈴木小波さんが作画を担当するコミックも「ケロケロエース」(角川書店刊)で連載され、小学校低学年男子を中心に人気のある「ネットゴーストPIPOPA」。今回のDS版は、まだゲームに慣れていない子どもも遊べるように作られている。 |
(C)MC・T / ネットゴーストPIPOPA製作委員会・テレビ東京
(C)dimple