カプコンは、本日12月25日にWii用A・AVG『バイオハザード』を発売した。

　『バイオハザード』は、2002年にGCで発売された同名ソフトのWii移植版。初代『バイオハザード』の雰囲気をそのままに、生々しいグラフィックや新要素を追加している。Wii版は、Wiiリモコンとヌンチャクでの操作が基本となっており、Wiiリモコンを振ることで銃を構える要素も搭載されている。

　ソフト発売と同時に公式サイトのクリーチャーズラボが更新された。本日は、究極の生命体を目指して研究された“タイラント”を紹介している。

“タイラント”

究極の生命体を目指して開発された生物兵器“タイラント”。試作型のデータなどを参考に研究を重ねた結果、t-ウィルスの効果的作用を実現させた生命体だ。コードNo.T-002は、人間ベースのB.O.Wの頂点を極めた完成型であり、戦闘能力を最重視した設計が実を結んでいる。耐久性は極めて高いが、自己の生命が危機に瀕（ひん)するとリミッターを解除し、さらに危険度が増す。

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▼『バイオハザード』

■メーカー：カプコン

■対応機種：Wii

■ジャンル：A・AVG

■発売日：2008年12月25日

■価格：4,190円(税込)

　

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• 『バイオハザード』公式サイト