2009年1月26日(月)
コーエーテクモホールディングス設立へ、臨時株主総会で承認
本日1月26日、テクモならびにコーエーが開催した両社の臨時株主総会で、コーエーテクモホールディングス株式会社を設立することが承認された。
この承認によって、正式にコーエーテクモホールディングスが4月1日に設立される。ホールディングスはテクモとコーエーの持株会社となり、経営統合が行われることになる。両社は「統合効果の早期実現に向けて準備を進め」るとのこと。
また本日付で、テクモ常務執行役員の阪口一芳氏が代表取締役社長に就任。代表取締役会長兼社長の柿原康晴氏は、代表取締役会長の役職となる。異動の理由についてテクモは「当社グループ経営体制の強化、および重要な経営判断の迅速化を図るため」としている。