2009年2月10日（火）

『シャイニング・フォースフェザー』帝国軍の面々を紹介

　セガは、2月19日に発売するDS用RPG『シャイニング・フォースフェザー』の登場キャラクターに関する情報を公開した。

　『シャイニング・フォースフェザー』は、同社の人気RPG『シャイニング・フォース』シリーズの最新作で、メガドライブ版『シャイニング・フォース』をベースに新要素を搭載した作品。キャラクターデザインに、人気絵師のpakoさんといとうのいぢさんを起用していることでも話題を集めている。今回は1月27日と2月3日の記事に続き、キャラクター紹介の第3弾をお届けする。（記事中の声優名は敬称略）

シュウホウ（CV：諏訪部順一）
「痴れ者めが。余に逆らうことは世界を敵にすることと知るがいい」



▲帝国の第2皇子。皇帝に疎まれ、帝都から離れた地方の離宮に来させられていた。

ラヴィニア（CV：沢城みゆき）
「シュウホウ様を“世界の王”にしてさしあげる
ことこそが私の女としての幸せなのです」



▲シュウホウの部下がいち早く発見した、古代文明遺跡のコアユニット。

シズマ（CV：福山潤）
「いつもそうやってすぐ逃げる！
それがどれほど相手を傷つけているとも知らずに！」



▲帝国軍・シュウホウ親衛隊四武将の1人。ジンと同じ戦災孤児で、剣の師オウシンに引き取られ剣を学んだ。ジンに対しては直情的な感情を見せつつも、幼なじみとして心配している。

ロンガン（CV：池田秀一）
「我は“鉄壁のロンガン”この命潰えるまで、
この場を通すことまかりならんっ！」



▲シュウホウ親衛隊四武将の1人で“鉄壁のロンガン”と称される。実直かつ清廉潔白な豪傑で、ひきょうなことはせず、正々堂々と勝負を挑んでくる。

ゼクウ（CV：関俊彦）
「愚かな。私が無敗の意味、とくとその身で知るがいい」



▲シュウホウ親衛隊四武将の1人で、種族特性を生かした空中での戦いを得意としている。普段は寡黙だが口を開けば皮肉屋で、レイファをしばしば怒らせている。

レイファ（CV：今野宏美）
「貴方が敵でよかったわ。
私、いい加減な男は嫌いだから手加減の必要がないもの」



▲シュウホウ親衛隊四武将の1人。さばさばした性格で、言いたいことはすぐ口に出す。

ギャオン（CV：優希比呂）
「今回だけは見逃してやるから、暫くそこを動くなよ。
いいな？　絶対追って来るなよ？」



▲帝国貴族で帝国軍・辺境方面軍司令官。出世欲は強いが、情けない性格で、どこか憎めないところがある。その性格のためか、剣の腕前が劣るわけではないが、まったく強そうに見えない。