アークシステムワークスは、システム・プロ、イオンファンタジーの協力のもと、アミューズメント施設向けの大型筐体ゲーム『Dragon Hunter ―ドラゴンハンター―（以下、ドラゴンハンター）』を今夏にリリースする。
『ドラゴンハンター』は、1つのスクリーンに5人のプレイヤーが同時参加するスタイルが特徴のマルチプレイゲームマシン。プレイヤーの目的はドラゴンをハントすることで、参加プレイヤーの合計ハント数が基準値を超えるとステージクリアとなる。ハントしたドラゴンは、プレイヤーの前にセットされた“サテライト”というサブ画面の中に捕獲され、その中でいきいきと動き、虫取りに似た遊びが楽しめるという。さらに本作は、どの場面からでもゲームへの参加・離脱が可能な“エンドレスプレイ方式”を採用している。
本作では、ドラゴンQRカードと呼ばれるカードを通して個人の獲得データが保存され、このカードで記録を次回プレイに引き継ぐことができる。カードシステムは、4月より実装予定だ。
正式リリースに先駆けて、3月14日～31日の期間中、埼玉のモーリーファンタジー イオンレイクタウン店でロケテストが行われることも決定している。
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| ▲各プレイヤーのサテライトで、操作キャラクターの装備や服の色、搭乗するドラゴンの色などを任意に設定可能。もちろん、キャラクターには名前を付けられる。 |
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▲縦2.7メートル×横7メートルの巨大180度モニターでプレイすることになる。1つの画面に全プレイヤーが表示される。
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| ▲ロケテストは、越谷市のイオンレイクタウン・ジャスコレイクタウン店3階にあるモーリーファンタジーで、3月14日～31日に実施される。興味を持った人は足を運んでみては？ |
(C) SYSTEM PRO / ARC SYSTEM WORKS
