2009年3月13日(金)
今回は、地球連邦軍、ジオン公国軍、それぞれ10機ずつの収録MSを紹介する。コストが200を超える性能が高いMSが多めだ。EXセッティングでコストを下げて使用するのもアリか?
※【格】は近接格闘型、【近】は近距離戦型】、【中】は中距離支援型、【遠】は遠距離砲撃型、【狙】は狙撃型の略。
プロトタイプガンダム【格】 | 陸戦型ジム【格】 | |
▲初期に試作されたガンダムで軽量化が施されている。ハンマー系の武器を主装備とし、格闘戦に優れる。コストは260。 | ▲RGM-79ジムに先駆けて生産された地上戦用のジム。武装を極限まで削り、近接格闘仕様としている。コストは150。 |
ジム・寒冷地仕様【格】 | ガンダム(G-3)【近】 | |
▲後期に生産された局地戦仕様のジム、外観、武装が異なっており、機動性が大幅に強化されている。コストは180。 | ▲3機の試作型のうち、マグネットコーティングの実験機となった機体。運動性はガンダムを超える。コストは310。 |
ヘビーガンダム【近】 | ザクII(F2)(連邦軍仕様)【近】 | |
▲重装甲による高い耐久力を持ちつつ、チャージ式のビーム砲装備など大火力を誇る“歩く武器庫”。コストは280。 | ▲ジオンから武装とともに接収した機体で、ザクIIの後期量産型機。連邦軍の機体で、唯一特徴的なジオン兵装が使用できる。コストは160。 |
ジム改【近】 | ジム・キャノン【中】 | |
▲一年戦争末期に量産試作機が作られたジムのバリエーション機体。実弾系の武装バリエーションが多い。コストは220。 | ▲ガンキャノンの制式量産機として開発された機体。単砲のため攻撃力は低いが、発射速度に優れている。コストは160。 |
量産型ガンタンク【遠】 | ジム・スナイパーII【狙】 | |
▲ガンタンクの量産型機。DASを搭載し、戦闘中の弾種の変更が可能。自動給弾装置による速射式対MS砲を持つ。コストは160。 | ▲長大な照射時間の狙撃兵器を装備したジム。ただし照準はマニュアル操作のため扱いが難しい。コストは200。 |
ギャン【格】 | ゴッグ【格】 | |
▲ゲルググとジオン軍次期主力MSの座を争った試作機。高いコストに見合った機動力と格闘性能を持っている。コストは240。 | ▲初めて量産化された水陸両用機。水中での運動力に優れている他、高い耐久力と火力を持つ。コストは170。 |
ザクI【格】 | ザクII(F2)【近】 | |
▲ザクII以前の旧式機。武装が少なく性能も低いため扱いが難しいが、コストは最も低い。コストは100。 | ▲ザクIIの後期量産型機。軽量化とジェネレータ出力向上を目的に改修され、性能が向上。装備も充実している。コストは160。 |
ズゴック(S)【近】 | ゲルググ【近】 | |
▲赤い彗星のパーソナルカラーが施された水陸両用MS。近距離戦用に改良され、射撃性能、格闘性能ともに優秀だ。コストは220。 | ▲ジオン公国軍初の携行ビーム兵器を装備する機体。すべての性能において、連邦軍のガンダムに匹敵する。コストは250。 |
高機動型ゲルググ【近】 | ドム・キャノン複砲仕様【中】 | |
▲ブースター装備で高機動力を獲得したゲルググ。ビーム兵器を持たず実弾兵器を持つ。コストは270。 | ▲ドム・トロピカルテストタイプを砲撃支援型として改造。連射砲により、連射力・攻撃力のバランスに優れる。コストは190。 |
ザクタンク【遠】 | ゲルググ(G)【狙】 | |
▲作業用機体の砲戦機能を改良して作られた支援用の機体。DASを搭載し、戦闘中の弾種変更が可能だ。コストは150。 | ▲陸戦型のゲルググ。ビーム・ライフルは高速連射の狙撃が可能だ。照準がマニュアル操作のため、少々扱いが難しい。コストは200。 |
●ジャブロー地上複雑な地形と密林のため、視界が悪いジャブロー地上。 中央にある高台から拠点への攻撃が可能だが、敵に発見されやすい。 空にはガウが飛んでいて、このステージのみジオン軍はガウのハッチから降下して出撃する。 |
●鉱山都市大小多数のビルが立ち並ぶステージ。 ビルを盾にした進行が有効だろう。 マップ上には、2本の高い煙突やピラミッド型の建物など、印象的な風景が多い。 このステージでは、連邦軍で始めると陸戦型ジムの格納部から、後ろ向きに射出される形で出撃する。 |
●ヒマラヤ雪の降り積もった切り立つ岩肌が特徴的なステージ。 岩が多く視界がよくないが、上空から見ると進行ルートには2つに限定されることがわかる。 どちらのルートに、どれだけの戦力を割り振るかによって勝敗が大きく傾くだろう。 |
※画面は開発中のものです。
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