2009年3月31日(火)
【電撃の絆】最終戦・命散って……バンダイナムコゲームス攻略戦
■互いの絆を賭けた“電撃の絆”企画、最終戦
“電撃の絆” 対 バンダイナムコゲームス軍
なんと、戦いの裏で糸を引いていたのはバンダイナムコゲームスだった! “電撃の絆”精鋭チームは、決着をつけるべく敵の本拠地に総力戦を仕掛けていく。
――某月某日、都内某所にあるバンダイナムコゲームス(以下、バンナム)本社へと向かった“電撃の絆”精鋭チーム。そこには不適な笑みを浮かべて待ちかまえる『戦場の絆』開発チームがいた! これまでの戦いが彼らによって仕組まれたものだったことを知り、怒りが頂点へと達する電撃チーム。ここに、決戦の火蓋が切って落とされる!
▲「俺たちの“絆”をたっぷりと見せつけてやろうじゃないか!」 この日のために用意した電撃の絆Tシャツを着込んで、臨戦態勢の一同。「総員、第一戦闘配備!」 リーダーであるホンドゥが仲間をまとめ、戦場へと導いていく。 |
▲「ふんっ、相手がつとまるのかね? 付け焼刃の“絆”で」、「少しは腕を上げてきたのか?!」、「俺らの相手じゃないっすよ」、「かかってこいよ」 バンダイナムコゲームス開発四天王が、“電撃の絆”に引導を渡すべく待ちかまえていた。 |
■小さな防衛線……ジャブローに散る!?
今回の舞台設定はジャブロー。ジャングルと川に覆われた独特な地形が、守る側にも攻める側にもレベルの高さを要求するステージだ。スタートと同時に、バンナム、電撃、双方の死神の列が戦場へと散っていく。「右っ!」、「左舷、弾幕薄いよ! 何やってんの!?」、バンナムチームは、相手の動きを把握しながら、効率的にフォーメーションを展開。お肌のふれあい会話を行いながら“電撃の絆”チームを追い詰めていく。その圧倒的な力に、“電撃の絆”は押し黙って対抗していくものの……。
▲MAP画面の表示段階で敵ユニットを的確に把握するバンナム軍は、相手の特性を見抜いて着実な攻撃を仕掛けていく。 |
▲「バカにして……そうやって貴様は永遠に人を見下すことしかしないんだ!」 防戦一方の“電撃の絆”チームだが、エースのホンドゥを中心に気を吐く!! |
■絆対決、新章――君は、生き延びることができるか?
「冗談ではないっ!」 意外な善戦を見せる“電撃の絆”に業を煮やすバンナム軍。しかし、その巻き返しは早い! そして、「まだだ、まだ死ねるか……」 一機、また一機と“電撃の絆”チームの機体が儚くも散っていく。そして……最後の一機となったホンドゥのグフが撃破され、戦いは幕を閉じた。
「さらにできるようになったな、電撃の絆よ」 対戦に敗れ、力なく肩を落とす“電撃の絆”チームに声をかけるバンナム軍。「お前たちの“絆”、しかと見届けさせてもらった。これで、アスキーとメディアワークス、合併した編集部同士のシナジー効果というものが出るであろう」 実はこの戦いは、昨年、合併して発足したアスキー・メディアワークスに、合併の先輩として心配していたバンダイナムコゲームスが与えた試練だったのだ。「先輩、俺たちの“絆”、これからも見ていてください!」 隠された真意を知った“電撃の絆”一同は、感謝の言葉を述べる。
「だから、世界に絆の心の光を見せなきゃならない」 互いの健闘を称え、ガッチリと握手を交わす両チームのリーダー。ひとつの戦いを終えて結びついた彼らは、『戦場の絆ポータブル』を手にさらなる荒野へと旅立つのだった。
▲戦いが終わって……両社の間にも、強い絆が結ばれるのだった―― |
(C)創通・サンライズ
- ▼『機動戦士ガンダム 戦場の絆ポータブル』
- ■メーカー:バンダイナムコゲームス
- ■対応機種:PSP
- ■ジャンル:ACT
- ■発売日:2009年3月26日
- ■価格:6,090円(税込)
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