2009年4月1日(水)

『DOA ONLINE』『BASTARD!! -ONLINE-』年内の国内運営決定

文:電撃オンライン

 コーエーテクモホールディングスは、グループ内で開発したオンラインゲームの国内運営を、コーエーの総合ポータルサイト“GAMECITY”を主軸にサービス提供していく考えを明らかにした。

 これは、本日4月1日に同社が出したニュースリリースで明らかになったもの。リリースでは、中国でクローズドベータテストを開始しているPC用MMOACT『DOA ONLINE(ディーオーエー オンライン)』を、2009年内に日本国内で運営する考えであることも記載されている。

 これについて同社は、「(コーエーとテクモの)経営統合のメリットを最大限生かすため」と説明している。また、『DOA ONLINE』の他に、MMORPG『BASTARD!! -ONLINE-(バスタード!! オンライン)』も2009年内にGAMECITYでサービスインを予定しているとのことだ。


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