News

2009年4月14日(火)

手のひらの上の動物園で過ごす1日とは? 『みんなの動物園』

文:電撃オンライン

 タイトーより4月30日に発売されるDS用ソフト『みんなの動物園』のゲーム概要を紹介する。

『みんなの動物園』

 『みんなの動物園』は、愛らしい動物たちと触れ合いながら動物園のさまざまな仕事を体験できる動物コミュニケーションゲーム。ゾウやキリン、ペンギンなどの動物たちの世話をしたり、一緒にパレードをして遊んだりすることで動物たちと仲よくなって、自分だけの動物園を作ることができる。

 動物園で交流できる動物は、ライオンやパンダなど人気の動物を中心とした20種類。動物たちとコミュニケーションをとると“どうぶつスター”がゲットでき、これを集めることでできることが増えていくのだ。

■動物園での1日を楽しもう

 本作は、動物園での仕事を体験する1日を繰り返すことで進んでいく。おてつだいやアトラクションで遊ぶと時間が進行し、特別なイベントなどを体験すればそれだけで1日が経過することも。12日が経過するごとに季節が変わって、動物園の風景も変化していく。

『みんなの動物園』 『みんなの動物園』 『みんなの動物園』 『みんなの動物園』
▲ライオンにエサをやる、ゾウの水浴び、ペンギンのパレードなど、さまざまな仕事やアトラクションをこなすと時間が経過。最初は3種類の動物しかいないが、ゲームを進めることで園内の動物がどんどん増える。

■動物たちを観察しよう

 動物のオリの中をタッチすると、動物を観察できる。この際、動物のしぐさをキャプチャー(撮影)し、これをコレクションすると好きな時に図鑑で振り返ることができる。動物のしぐさをコンプリートするのも、ゲームの目標としていいのでは?

『みんなの動物園』 『みんなの動物園』 『みんなの動物園』 『みんなの動物園』

■1日の始まりはどうぶつTVから

 動物園の朝は、飼育係のお姉さんと獣医のお兄さんが司会を担当する“どうぶつTV”から始まる。どうぶつTVでは、その日のイベントやゲーム進行のヒント、動物に関するマメ知識などを参照可能。時には、動物が逃げ出したり病気になったりすることもある。

『みんなの動物園』 『みんなの動物園』 『みんなの動物園』 『みんなの動物園』
▲飼育係のお姉さんと、獣医のお兄さんは主人公の目指すべき存在でもある。毎日TVをチェックしていれば、彼女たちのように動物に詳しくなれるかも!?

■“おてつだい”を繰り返せば遊びが広がる!

 動物園の主な仕事である“おてつだい”。最初は動物ごとに1種類ずつのおてつだいしか選択できないが、どうぶつスターを集めることで、できる遊びがどんどん増えていく。また、おてつだいをすることでどうぶつスターが増え、スタンプカードにスタンプを押してもらえる。スタンプを集めれば、動物園内でさまざまな買い物をすることが可能だ。

『みんなの動物園』 『みんなの動物園』 『みんなの動物園』 『みんなの動物園』
▲動物園での1日は、動物の手伝いがメインになる。動物たちと触れ合いながら、どうぶつスターを集めよう。

■動物たちを応援してお客さんを満足させよう

 おてつだいの他に、動物たちとのコミュケーションの中心となるのが、動物のパフォーマンスを応援するアトラクション。毎日1回、決められた時間に遊ぶことができ、ミニゲームをこなすことで、どうぶつスターがもらえたり1日の終わりのお客さんの満足度に影響を与えたりする。

『みんなの動物園』 『みんなの動物園』 『みんなの動物園』 『みんなの動物園』
▲アトラクションの種類もさまざま。上手に応援してお客さんに満足してもらおう。

(C) TAITO CORPORATION 2009 ALL RIGHTS RESERVED.

データ

▼『みんなの動物園』
■メーカー:タイトー
■対応機種:DS
■ジャンル:ETC
■発売日:2009年4月30日
■価格:5,040円(税込)
 
■『みんなの動物園』の購入はこちら
Amazon

関連サイト