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2009年6月1日(月)

ライブやって新作が発表されて、『アイマス』盛り上がりすぎ

文:電撃オンライン

 カネキングです。週末に頑張って『逆転検事』をクリアしました。ネタバレになってしまうので詳しいことは言えませんが、御剣ファンは当然として、冥ファンにもたまらない1本になっていましたよ! オススメです。さて、僕が必死に家で犯人を追い詰めているころ、JCBホールでも大事件が起こっていました……。


 この熱狂っぷり! ニュースランキングを見てもらえればわかる通り、『アイマス』がメチャメチャ盛り上がっています。電撃オンラインでも、『アイマス』担当のアクティPをはじめ、取材する者、サイリューム片手にプライベートで乗り込む者と、『アイマス』旋風が吹き荒れていた模様。東京公演で発表されたDSの最新作についても、電撃オンラインでこれでもかというほど紹介しているのでぜひご一読を。ムービーもありますよ!

 ――と、いきなり『アイマス』プッシュでしたが、実は1位はプライズフェア。いつも思うんですが、プライズのクオリティは本当に高いですよね。僕はこのテのゲームがヘタクソなのでいつも泣かされているんですが、これだけ景品が豪華だと頑張ってみようという気になります。ずるいです。

 3位と4位は『テイルズ オブ』シリーズでした。対戦ゲームが大好きな僕としては、『テイルズ オブ バーサス』はちょっと興味をそそられるタイトルですね。4人対戦ということで個人的には大味なイメージがあるんですが、細かいコンボの研究とか、やり込み甲斐もあるといいなぁ……。

 7位は『とらドラ!』大河のフィギュア。コミック版を手掛ける絶叫先生のイラストをもとに制作されているので、原作やアニメ版とはちょっと違う雰囲気になっています。発売中の『月刊コミック 電撃大王 7月号』の誌上通販になりますので、欲しい人はまずは650円を生け贄(にえ)にささげ本誌を召喚するところから始めてください。そういうふうに、できています。

 そして8位に『ソード・ワールドDS』がありますね。僕の周りでも最近TRPGが流行っていまして、根強い人気を実感しています。アナログゲームであるTRPGをデジタルゲームで遊ぶというのはいささか不思議な感じがしますが、ゲームブックってダイスを振るスペースが必要だったりするので、たとえば電車の中でちょっとというわけにはいかないんですよね。そんな問題も、このソフトなら解決! これはいいかも。他にもシリーズが出るようなので、続報に期待です。