2009年6月5日(金)
『バイオニック コマンドー』マルチプレイのモードを一部紹介
カプコンは、6月25日に発売するPS3/Xbox 360用ACT『バイオニック コマンドー』の新情報を公開した。
『バイオニックコマンドー』は、1988年に発売されたファミコン用ソフト『ヒットラーの復活』の続編。前作から10年後の世界が舞台となる本作では、主人公のラッド・スペンサーが、アセンション・シティに爆弾を投下したテロ組織・バイオレインとの戦いを繰り広げる。
本作には最大8人で戦えるマルチプレイモードがあり、オンラインで世界中のプレイヤーと戦える。ワイヤーを使ったアクションにより、一般的なFPS/TPSとは異なる戦術が求められる。ゲームモードは全部で3つあり、今回はそのうちの2つを紹介。あわせて、両モードで使用できる12のマップも画像とともに紹介していく。
▲【デスマッチ】全員が敵となるモード。最初に撃破目標を達成した、もしくは制限時間終了時に最も撃破数が多かったプレイヤーの勝利となる。 | ▲【チームデスマッチ】チーム戦のデスマッチで、最初に撃破目標数を達成した、もしくは制限時間終了時に最も撃破数が多かったチームの勝利となる。 |
【マップ】
▲【アイランド】アセンション・シティ近隣の孤島をイメージしたステージ。 | ▲【GRINハウス】本作を開発したGRIN社屋がモデルとなったビルステージ。 |
▲【バーディゴ】夜と高所が特徴的なステージ。 | ▲【列車の停車駅】屋内ステージ。柱がいくつもある。 |
▲【エレベーション】高層ビルが密集した場所。 | ▲【大尉の領域】月明かりだけが頼りとなる、視界が悪い夜のステージ。 |
▲【スリップ】狭い空間のステージ。密集しての戦いとなりやすい。 | ▲【ミッドウェイ】海に囲まれた、逃げ場のないステージ。 |
▲【自然に囲まれた国】スウィングに使えそうな梁(はり)と柱が多くある屋内ステージ。 | ▲【ハイウェイ】道路があるステージ。 |
▲【8ビット】前作『バイオニック コマンドー マスターD復活計画』がモチーフのステージ。 | ▲【崩壊の地】テロの爆撃を受けて崩壊したアセンション・シティ。 |
【ムービー】
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- ▼『バイオニック コマンドー』
- ■メーカー:カプコン
- ■対応機種:PS3/Xbox 360/PC
- ■ジャンル:ACT
- ■発売日:PS3、Xbox 360 2009年6月25日/PC 未定
- ■価格:PS3、Xbox 360 各7,340円(税込)/PC 未定
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