2009年7月14日(火)
日本一ソフトウェアは、7月16日にPSP用ソフト『流行り神2 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル』のUMD低価格版と、ダウンロード版を発売する。価格はUMD版が2,980円(税込)、ダウンロード版が2,200円(税込)。
『流行り神2 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル』は、2007年に発売されたPS2『流行り神2 警視庁怪異事件ファイル』にさまざまな新要素を追加した移植作品。プレイヤーは、警視庁警察史編纂室に所属する刑事・風海純也となって、さまざまな都市伝説にまつわる怪事件を科学とオカルト両面から真相究明していく。
会話中に出現するキーワードを使って事件の全体像を整理・把握できる“推理ロジック”はそのままに、今回はシナリオ面をパワーアップ。最終章のシナリオ『流行り神』には謎の女性・式部人見の素顔や事件の裏側に迫る“人見ルート”が追加され、本編に登場するイベントCGも多数追加されている。またクリア後は、アニメやゲームで数々の楽曲を歌う霜月はるかさんのエンディングテーマも聴くことができる。
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