2009年8月6日(木)
スパイクは、PS3/Xbox 360用ソフト『レッドファクション:ゲリラ』を本日8月6日に発売した。価格は各7,140円(税込)。
本作は、テラフォーミングによって植民惑星へと変貌を遂げた火星を舞台に、圧政を敷く地球の軍事組織“EDF”とそれに立ち向かう抵抗組織“レッドファクション”との戦いをリアルに描くアクションゲーム。先行発売された北米と欧州を合わせると、販売本数が100万本を突破している人気タイトルだ。
開発を担当したのは、箱庭ACTの快作『セインツ・ロウ 2』を手掛けたVolitionスタジオで、同作のようにオープンワールドタイプでゲームが展開。独自の物理エンジン搭載により、地表に存在するあらゆるオブジェクトが破壊可能。また、世界中のプレイヤーが最大16名まで参加できるワールドワイドマルチプレイ機能を搭載している。この他、8月13日よりダウンロードコンテンツの配信も予定している。
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