2009年8月20日(木)
『ポケットモンスター プラチナ』および『ポケモンカードゲーム』の大会“ポケモンワールドチャンピオンシップス2009”が、8月14日~15日に米国のサンディエゴで行われた。
この大会は、『ポケットモンスタープラチナ』と『ポケモンカードゲーム』の世界チャンピオンを決めるもの。それぞれ“ゲーム大会”、“カードゲーム大会”と称し、日本でも2008年10月~2009年5月にかけて日本代表決定大会が行われていた。大会当日は世界20カ国以上から多くのプレイヤーが集まり、熱いバトルを繰り広げた。
▲画像はゲーム大会の様子。画像左のシニアディビジョン決勝戦では、日本の選手同士の戦いに! |
▲こちらはカードゲーム大会の様子。年齢別に分かれた3リーグの決勝が、ステージ上で一斉に行われた(画像左)。 |
大会は予選・本選と2日間行われ、激闘の末世界チャンピオンが決定。入賞者には記念のトロフィーが渡され、“ポケモンワールドチャンピオンシップス2009”は、無事幕を下ろした。
なお、ポケットモンスターオフィシャルサイトでも本大会のレポート記事が掲載されているので、ぜひチェックしてみてほしい。また、あわせて“ポケモンワールドチャンピオンシップス2010”の開催も告知されている。
ゲーム大会では、9月12日に発売されるDS用ソフト『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』が使用され、これまで禁止されていた伝説のポケモンが一部制限付きで使用可能になるという。カードゲーム大会は、発売中の拡張パック『アルセウス光臨』、構築スタンダードデッキ『アルセウスLV.X 草&炎』、『アルセウスLV.X 雷&超』などが新たに使用可能となっている。“ポケモンワールドチャンピオンシップス2010”は、2009年11月から順次申し込み受付を開始するとのことだ。
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