2009年8月28日(金)
ガンダムがヒートホーク2刀流!? 『機動戦士ガンダム戦記』に新たな情報が!
バンダイナムコゲームスは、9月3日に発売するPS3用ACT『機動戦士ガンダム戦記』の情報を公開した。
本作は、フリーミッションモードとシナリオモードの2つで楽しめるガンダムゲームの最新作。プレイヤーは、地球連邦軍(以下、連邦軍)とジオン公国軍(以下、ジオン軍)から、どちらかの軍の部隊長となって、1年戦争終結から1年経った世界を舞台に戦っていく。MS(モビルスーツ)を強化・カスタマイズして部隊を自分好みに編成できるシステム、隊長として2名の部下に命令を出しながら戦うチームコントロールシステムなどが特徴の“部隊統率型アクション”となっている。
今回の記事では、フリーミッションモードについて詳しく紹介していく。興味がある人はしっかりとチェックしておこう。
■ フリーミッションモード ■
<フリーミッションとは?>
このモードは、さまざまなオリジナルミッションを攻略していくモード。ミッションを攻略していくことで手に入るカスタムパーツや武器で、70機以上のMSの中から、自分のMS部隊をカスタマイズし、新たなミッションに挑んでいくことになる。
このモードでは、オフライン状態だと、シナリオモードと同じように部隊を操りながら戦うことになり、オンライン状態だと友人と一緒に協力プレイや対戦プレイを楽しめる。対戦プレイには、全滅したほうが負けとなる“デスマッチ”、時間内に多く撃破されたほうが負けとなる“タイムマッチ”、補給ポイントを破壊されたら負けとなる“タイムフラッグ”、全滅もしくは補給ポイントを破壊されたら負けとなる“デスフラッグ”などがある。設定時間や被弾時のダメージ量など、細かなルールを設定できる。
<フリーミッションの流れ>
フリーミッションを初めて選択した際に、キャラクター名と“連邦軍”・“ジオン軍”のどちらに所属するかを決定することになる。ミッションに挑戦するとポイントが貯まっていき、それを消費することでMSを購入・カスタマイズできる。また、獲得した経験値でキャラクターを育成することも可能だ。
▲こちらはオンラインによる協力プレイの模様。対戦は、最大8人で楽しむことができる。 |
▲協力プレイでもフォーメーションは重要となる。ボタンにセリフを配置できる“簡易メッセージ”やボイスチャットで互いの状況を把握しながら戦おう。 |
■ オンラインではこんな機体が入手可能! ■
オンラインでプレイすると、さまざまなパーツが手に入るようだ。そのうちの1つ『テム・レイDISC』をプロトタイプガンダムにセットすると、なんと機体がガンダムに! さらにそのガンダムに『モスク・ハンDISC』をセットするとG-3ガンダムに、『ガンダム用装甲』をセットするとフルアーマーガンダムに改修・強化される。
▲ガンダムの他にも、例えば指揮官用ザクIIに『赤い彗星キットA』を使って改修すると、シャア専用ザクが使用可能に。こうした要素を使い、理想の部隊を構成していこう。 |
ガンダムがヒートホークで2刀流!? 気になるその答えは次のページで!
(C)創通・サンライズ
- ▼『機動戦士ガンダム戦記』
- ■メーカー:バンダイナムコゲームス
- ■対応機種:PS3
- ■ジャンル:ACT
- ■発売日:2009年9月3日
- ■価格:8,379円(税込)
- ■『機動戦士ガンダム戦記』の購入はこちら
- ▼『機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX』
- ■メーカー:バンダイナムコゲームス
- ■対応機種:PS3
- ■ジャンル:ACT
- ■発売日:2009年9月3日
- ■価格:38,359円(税込)
- ■『機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX』の購入はこちら