2009年8月31日(月)
セガは、9月17日に発売するWii用ソフト『ザ ハウス オブ ザ デッド:オーバーキル』の最新情報を公開した。
今回明らかになった情報は、武器・オートマチックショットガンやミニゲーム『ヴィクティムサポート』、そしてストーリーモードをクリアすると出現する“ディレクターズカットモード”。さらにステージ4のスクリーンショットも公開されたので、最新画像とあわせて紹介していく。
▲ショットガンに比べて威力が高く、速射性が高い散弾銃。 |
『ヴィクティムサポート』は、襲い掛かるミュータントを射撃して、逃げようとする市民を救出する1人~4人用のシューティングゲーム。自分と同色(1P:赤、2P:青、3P:緑、4P:黄)のベストを着た人間が、緑色の出口へ向かう。彼らを襲おうとするミュータントを撃って、自分の色の市民が出口へ逃げるまで守るのが目的となっている。間違って市民を撃ってしまうと点数が減少していく。制限時間は2分間。30秒ごとにミュータントおよび市民の歩くスピードと出現数が上がる。
ストーリーモードをクリアすると出現するモード。このモードだけの新たなシーンが追加され、ゾンビの数が大幅に増加、プレイ中に得られるアイテムも増えているという。また、1ステージのボリュームも増えている。ストーリーモードでは制限のなかったコンティニューにも3クレジット制限がかかる。
(C)SEGA