2009年9月16日(水)
歴ッシューーーート! おう、今日も必殺シュートでちゃんばが走るぜ……。“信On出陣録 第1回”からぜんぜん更新しねえなコノヤロウ、と思っていたそこのアナタ。みんなの歴ドル・うどんさんは、合戦に夢中だったのだ。前回紹介したクエストで入手した新技能がめっちゃ便利で、武将戦でもすんごい重宝してる日々。とりあえず、そんな感じで8月アップデートに追加された新技能目録を全職業分紹介しちゃいます!
(編注:変なシュート撃たないでください。そろそろ覚えてください。歴ッシュです。)
▲俺様。薬師で高等医術。上級技能が便利すぎて、特化技能をここ最近ぜんぜん使ってないんですが何か? |
『信長の野望 Online』とは? コーエーが運営するPS2/PC用MMORPG『信On』は、戦国時代の日本を舞台にしたMMORPGで、実在した武将などが多数登場する。プレイヤーは自分の分身となるキャラクターを“侍”や“忍者”などの職業から選択して作成し、オンラインで他のプレイヤーたちと一緒に合戦やクエストなどをこなしていくことになる。 |
侍に追加された新技能は、盾役に便利な“要人守護・弐”、“先駆け”とアタッカー向きの“一意専心”。このうち“先駆け”が注目技能で、戦闘開始時に標的度が真っ赤になってスタートなのだ。現在の主流狩りの1つである城攻めノックでは、“警護術”のある盾鍛冶1枚ってのがスタンダードだったんだけど、“先駆け”は擬似的な“警護術”代わりに使えるのがいいところ。城2ノック程度なら、“先駆け”を入れた武士盾、軍学盾1枚でも狩りが可能なのだ(修理役を兼ねた鉄砲鍛冶あたりが欲しいけど)。で、アタッカーの夢広がる技能が“一意専心”。これは自分のターゲットを対象に固定する、いわば自分専用“一点突破”。対象を固定して“八箇必勝”、“沈黙”と、かなりドリームな感じだけど、固定時間は短め。あと、守護されちゃう。相手の守護率が低下する陰陽師の“六壬凶禍”と併用するとか、かっ!?
▲“要人守護・弐” 対象の守護率を2回だけ大幅に上昇させる。ボス戦では、旗頭にこいつを維持しておきたいところ! | ▲“先駆け” いきなり真っ赤! まあそれでも、柔らかい子は、狙われちゃうんだけど。盾1狩りなら必須技能! | ▲“一意専心” 自身の攻撃目標を対象に固定する。いわば、自分用の“一点突破”。その後の“八箇必勝”や“沈黙”など夢は広がりまくりんぐ。 |
“蓮華”、“全体蓮華”は、魅力ステータス依存の回復術。これがすごいんだわ! 自分の魅力が250程度でも、“蓮華”が1400、“全体蓮華”が900前後の回復量。いっしょに実装された“智拳印・参”(回復量を4回上昇)とセットで使うと、回復量は2100/1400ほどにまで上昇するのだ。これって、以前の高等医術並の回復量じゃ……! すんごい回復するので、僧兵、密教でも回復1編成の狩り徒党に余裕で入れるッス。ただし、問題は消費気合量。“蓮華”で1200、“全体蓮華”で1450。ちーっと何か対策を立てないと、連打は厳しい感じ。能楽、古神あたりに気合管理してもらうか、殺陣と共演するとよろしかろ。ちなみに、殺陣の“導音~奏水”を“蓮華”+“治癒”で共演すると、回復量はなんと3000前後(“導音~鳴滴”なら1700前後)。初心者指南書を担当している小豚さんがビックリして腰抜かしてた。
▲“蓮華” 自身の魅力依存となる回復術。魅力装備は、愛染明王法を使う密教と相性◎。 | ▲“智拳印・参” 4回だけ回復量が50%ほど上昇。付与じゃなくて、特殊効果なのがミソ。メイン回復役を務めるなら必須技能。 | ▲“全体蓮華” 自身の魅力依存となる回復術。すんごい便利だけど、気合消費1450がネック。ご利用は計画的に。 |
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