コーエーは、PC用SLG『信長の野望・天道』を本日9月18日に発売した。価格は11,340円（税込）。

　『信長の野望・天道』は、人気歴史SLG『信長の野望』シリーズの13作目で前作から約4年ぶりの新作となる。今作では、合戦や内政において、街道を敷くことが重要な役割を果たすのが特徴だ。

　また、発売後のファンサービスとして、本日よりダウンロードコンテンツの配信も始まった。第1弾は、公開中の映画『火天の城』とタイアップした、映画の主人公である宮大工・岡部又右衛門（おかべまたえもん）のデータ配信となっている。

▲ゲームパッケージ画像		▲配信される岡部又右衛門のイラスト。

▲合戦では陣形や戦法連携といった要素も重要となる。

▲直木賞作家・山本兼一の歴史小説が映画化した『火天の城』。安土城の築城に携わった無名の男たちのドラマが描かれる。

　なお、本作の発売を記念して、モバイルサイト“KOEI うたフル”でBGMの配信が本格的に開始された。各大名のテーマ曲が毎週金曜日1曲ずつ8週にわたって配信される予定だ。

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▼『信長の野望・天道』

■メーカー：コーエー

■対応機種：PC

■ジャンル：SLG

■発売日：2009年9月18日

■価格：通常版 11,340円（税込）/プレミアムBOX 13,440円（税込）

　

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