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2009年9月24日（木）

かすみちゃんもビックリ!?PS3版『真・三國無双Online』が2010年にサービス開始!!

文：電撃オンライン

　東京ゲームショウ2009のコーエーテクモブースにおいて、ネットエンターテインメントフェスタ2009と題し、コーエーテクモホールディングスのオンラインゲーム5タイトルのプロデューサーが勢ぞろいするトークイベントが行われた。

　ステージに登場したのは、PC/PS2用『信長の野望Online』開発プロデューサーの渡辺知宏氏、PC/PS2用『大航海時代Online』運営プロデューサーの渥美貴史氏、PC用オンラインACT『真・三國無双Online』開発プロデューサーの藤重和博氏、『三國志Online』運営プロデューサーの上野彰三氏、そして今後サービス開始予定のPC用『DOA ONLINE』開発プロデューサーの梁取和彦氏。それぞれが各ゲームの魅力や今後のアップデート内容を紹介したり、事前に募集したユーザーのちょっと厳しい質問（!?）に答えた。

　またイベントの最後には『真・三國無双Online』の藤重和博プロデューサーより、2010年にPS3でもサービスを始めると電撃発表があった。「本作の最大のウリは、日本全国の人と最大24人による同時対戦を楽しめること。より多くのファンに『真・三國無双Online』を楽しんでほしい」と、藤重氏は意気込みを語った。PCに比べればPS3は安価なので、これまで遊びたくても遊べなかった『無双』ファンにとってはウレシイお知らせだ。

　なお、『DOA ONLINE』以外の４タイトルは会場でプレイすることが可能で、プレイするとゲーム内アイテムがもらえるシリアルナンバーが付属した“特別ROM”がもらえる。各タイトルを遊んでいるプレイヤーはぜひゲットしよう！

『ネットエンターテインメントフェスタ2009』
▲PS3版『真・三國無双Online』を発表する藤重和博プロデューサー。
『ネットエンターテインメントフェスタ2009』 『ネットエンターテインメントフェスタ2009』
▲会場には「歴ーっしゅ！」の決めセリフでおなじみの歴史アイドル、通称“歴ドル”の美甘子さんと小日向えりさんが応援に駆けつけた。2人は電撃オンラインの『信長の野望Online』特集にも登場しているのでチェック！
『ネットエンターテインメントフェスタ2009』
▲硬派なオンラインゲームが多いなか、かわいい女の子も登場するオンラインACT『DOA ONLINE』がお披露目になった。すでに中国などで先行サービスを開始しており、より遊びやすく改良してから日本でサービスを開始すると、梁取プロデューサーは語った。
『ネットエンターテインメントフェスタ2009』 『ネットエンターテインメントフェスタ2009』 『ネットエンターテインメントフェスタ2009』
▲『信長の野望Online』は、戦国時代を生きてみたいという人の夢を叶えるMMORPG。プレイヤーは、侍や僧、巫女、忍者や傾奇者といった職業に就き、織田信長をはじめとする戦国大名に仕え、数千人のプレイヤーが生きる仮想戦国時代で天下をめぐって争うこととなる。写真左がプロデューサーの渡辺知宏氏。
『ネットエンターテインメントフェスタ2009』 『ネットエンターテインメントフェスタ2009』 『ネットエンターテインメントフェスタ2009』
▲『大航海時代Online』は、中世の大航海時代を舞台に、プレイヤーが一隻の帆船を操る船長となって世界各地を冒険していく海洋冒険オンラインRPG。12月には新しい拡張パック『El Oriente（エル オリエンテ）』が登場し、待望の東アジア地域が登場するほか、陸上戦や遺跡の探検などの要素が大きく強化されるようだ。写真左がプロデューサーの渥美 貴史氏。
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▲『真・三國無双Online』は、プレイヤーが曹操や孫権、劉備といった複数の勢力のいづれかに所属して、天下統一をめぐって一騎当千の痛快バトルを楽しめるPC用オンラインACT。11月17日に実施される大型アップデート“Revolution 5”で、新しい武器や動物副将（パンダ!?）などが登場することを藤重プロデューサーが発表した。
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▲『三國志Online』は、プレイヤーが三国志の世界を生きる一人の将となり、冒険、生産、そして戦闘をオンライン上で体験できる新世代のMMORPG。本作の醍醐味は、最大1000人のプレイヤーが参加できる合戦システム。いきなり合戦はコワイ……という初心者のために、合戦の雰囲気を楽しみながら戦い方を学べる“荊州防衛戦”というチュートリアルを実装する予定とのこと。写真は上野彰三プロデューサー。
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▲2010年サービス開始予定の『DOA ONLINE』。プレイヤーは、ゲーム内で自分の分身となるKIN(カイン)を作成し、『DOA ONLINE』の仮想世界へと旅立つ。KINを操作してユーザー同士でコミュニケーションや『DOA』で対戦格闘を行えるほか、様々なクエストやイベントなどを楽しめるようだ。写真は梁取プロデューサー。

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■東京ゲームショウ2009 開催概要
【開催期間】2009年9月24日～27日（ビジネスデイ：24～25日、一般公開：26～27日）
【開催時間】各日10：00～17：00（一般公開日は開場時間が前倒しになる可能性がある）
【会場】幕張メッセ（千葉県）
【入場料】前売1,000円/当日1,200円、小学生以下は無料
【主催】社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）

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