いたれりつくせりの『アサシン クリードII』――ユービーアイソフトブースレポート

文：電撃オンライン

　東京ゲームショウ2009、開催2日目を迎えた今日はユービーアイソフトのブースレポートをお届けする。

　同社ブースでは、PS3/Xbox 360『アサシン クリードII』やPS3/Xbox 360『アバター THE GAME』といった、新作タイトルの試遊およびムービー展示が行われていた。

▲上記2タイトルの他、Wii『レッドスティール2』とWii『ラビッツ・ゴー・ホーム』が試遊可能。Xbox 360『スプリンターセル コンヴィクション』は映像のみ展示されている。

　なんといっても、注目は『アサシン クリードII』。開場直後から約60分待ちとなっており、改めて本作への注目度が伺えた。プレイ時には、プレイヤー1人につきサポートスタッフ1名を配備。システムや新要素をこと細かく解説しつつ、ゲーム進行のフォローをしてくれる。質問や雑談にも懇切丁寧に対応してくれるので、誰でも楽しく遊べることウケアイだ。

　なお、明日からの一般公開日にユービーアイソフトのブースを訪れると、TGS特製Tシャツをもらえることができるという。Tシャツは試遊タイトルごとに用意されているとのことなので、ぜひ同社のブースに足を運んでみよう。なお、Tシャツの数には限りがあるとのことだ。

▲試遊スペースは壁で仕切られており、外からでは見ることもできない。気になる人はなんとしてでもプレイしよう。

　ちなみに印象的だったのが、ブース正面のムービー展示。新作のムービーを一気に観ることができるためか、多くの人が食い入るように見つめていた。その中でも、もっとも沢山の足を止めていたのが、ひときわ異彩を放っていた『ラビッツ・ゴー・ホーム』の映像。とてつもない存在感なので、ぜひ鑑賞していただきたい！

■東京ゲームショウ2009 開催概要
【開催期間】2009年9月24日～27日（ビジネスデイ：24～25日、一般公開：26～27日）
【開催時間】各日10：00～17：00（一般公開日は開場時間が前倒しになる可能性がある）
【会場】幕張メッセ（千葉県）
【入場料】前売1,000円/当日1,200円、小学生以下は無料
【主催】社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）

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