2009年9月25日（金）
『ロスト プラネット 2』のイベントで迫力満点な最新プレイ映像が公開！
東京ゲームショウ2009（TGS2009）において、カプコンが世界に放つアクションSTG『ロスト プラネット 2』のイベントが開催され、最新プレイアブルデモが公開された。
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本作は、制限時間内に勝敗が決するシステムや、プレイヤーを飽きさせない数々のルールで、世界中のユーザーがオンライン対戦に熱狂した『ロストプラネット』シリーズの最新作。周りを見渡しやすい三人称視点とシンプルなシステムが評判となり、対戦型アクションシューティングを敬遠しがちな日本人ユーザーからも多くのファンを生んだ。
話題の尽きない本作だが、この日のイベントでは、まず観客の拍手とともに竹内潤プロデューサーが登場。前作『ロスト プラネット コロニーズ』に比べ、オンライン要素やコンテンツなどが大幅に進化していると告げると、エピソード1～3のムービーがダイジェストで上映された。
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| ▲温暖化でジャングルとなった前作の舞台、End-3rdでバトル再び。市街戦や列車上など、特徴的なステージで戦闘が繰り広げられていく。 |
視聴後にはゲストとして大黒健二ディレクターがステージに現れ、会場を訪れていた3人のユーザーとともにエピソード3を協力プレイすることに。列車砲と呼ばれる砲台を4人で協力して操り、超巨大生物と対峙、弱点を順番に攻めていく。その一方、列車備え付けのバルカンやヘリコプターでの攻撃も公開され、多彩な協力システムが明らかとなった。
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| ▲超巨大生物との大迫力のリアルバトル。弾を運び、照準を合わせるなど、仲間との連携が勝利のカギだ！ |
イベントの最後には、「遊んでいただけたら楽しさが伝わる」と大黒ディレクター。竹内プロデューサーもまた、「日本人が作ったSTGが世界に通用している。遊びやすいゲームなのでぜひ体験版＆製品版をぜひ」と締めくくった。
【開催期間】2009年9月24日～27日（ビジネスデイ：24～25日、一般公開：26～27日）
【開催時間】各日10：00～17：00（一般公開日は開場時間が前倒しになる可能性がある）
【会場】幕張メッセ（千葉県）
【入場料】前売1,000円/当日1,200円、小学生以下は無料
【主催】社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）
