2009年10月13日(火)
アトラスは、12月3日に発売するDS用ソフト『ユグドラ・ユニゾン ~聖剣武勇伝~』の公式サイトにおいて、PCなどで使用できる壁紙第4弾の配信を本日10月13日より開始した。また新情報も公開されている。
アトラスが発売、スティングが企画・開発する本作は、スティングのケータイサイト“スティング☆ステーション”で配信されているゲームアプリ『ユグドラ・ユニゾン』をリファインしたもの。『ユグドラ・ユニオン』と同じ世界観でつづられる、リアルタイム方式の国取りシミュレーションゲームだ。
配信中の壁紙第4弾は、水棲(すいせい)の一族・ウンディーネの国であるエンベリア公国の領主“女王エメローネ”とタクティクスカードを使用したものになっている。
本作では、ケータイ版になかった要素として、バトルマップ上のユニットを攻撃する攻撃兵器が登場する。戦争開始時はすべて敵側が所有しているが、自軍のものにできれば非常に有利になる。
▲攻撃兵器はプレイヤーユニットを移動させて制圧することで、自軍のものにできる。 |
▲大砲……大きな砲弾を発射する。 | ▲魔導砲……一直線に魔導レーザーを発射する。 |
▲回転矢……360度回転して任意の方向に矢を発射する。 | ▲投石器……3方向へ広がるように岩を発射する。 |
(C)ATLUS CO.,LTD. 2009