2009年10月14日(水)
ビジュアルアーツの公式モバイルサイト・ビジュアルアーツ★Mottoで、FOMA/SoftBank3G用アプリ『メイデンハロー』が明日10月15日に配信される。
『メイデンハロー』は、PCなどで発売された『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』に続く“キネティックノベル”の第2弾として、2005年にダウンロード販売されたデジタルノベル。シナリオは、人気AVG『CLANNAD -クラナド-』の一部ルートを担当した丘野塔也さんが手掛け、さがのあおいさんが原画を担当している。本作をプレイするには、初回にFOMA300ポイント、SoftBank240ポイントが必要で、追加でプレイするにはFOMA100ポイント/SoftBank60ポイントが必要となる。
■ 『メイデンハロー』ストーリー ■ 空に光の輪っかが浮かんだ日。 長谷川直海、13歳の秋は孤独だった。 そんなある日、少年は空に浮かんでいる光の輪に気付く。 |
▲ネオン:宇宙船に乗って地球へやってきた異星人。明るく、何事に対しても前向き。 | ▲長谷川直海:いつも孤独感を覚えている少年。他人に対しては冷たく、どこか攻撃的。この物語の主人公。13歳、中学1年生。 | ▲ウォトカ:ネオンに付き従う、偵察/索敵用の人工生体。理知的で、常に落ち着いた口調でしゃべる。大きさは手の平に乗る程度。 |
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