2009年10月22日(木)
BLゲー『ラメント』のパロディドラマCD発売! 声優コメントも
マリン・エンタテインメントは、ドラマCD『ラブラブラメント学園』を11月26日に発売する。価格は3,150円(税込)。
このCDは、2006年に女性向けゲームブランド・Nitro+CHiRAL(ニトロプラスキラル)から発売されたPC用ソフト『Lamento -BEYOND THE VOID-(以下、ラメント)』を題材にした、オリジナルシナリオのパロディドラマCD。2007年のエイプリルフール限定で、Nitro+CHiRALの公式サイトで配信されたショートドラマ『ラブラブラメント学園』を、レギュラーサイズにリメイクしたものとなっている。シナリオは、Nitro+CHiRALが完全監修。学園を舞台にした“もう1つの『ラメント』”が、コメディタッチでつづられる。
キャストは、コノエ役の波多野和俊さんやアサト役の春野風さんをはじめ、ゲームと同じ声優陣を起用。今回出演声優に、演じたキャラクターの聴きどころやCDの魅力について伺ったので、以下に掲載する。
▲CDのジャケットイラストは、山田外朗さんの超美麗描き下ろし! なお、初回限定封入特典はメディアプロテクターだ。 |
●波多野和俊さん(コノエ役)
「親子らしい会話ができたのがうれしかったです。キャラの性格や関係そのままでのそれぞれの学園生活! おもしろくならないワケがないっ!!」
●森川智之さん(ライ役)
「やはり、劇中劇の『白雪姫』でラブラブになっていく(?)ところが魅力です。皆様が応援してくださるので、ラメントはいろんな展開ができます。今後も応援をよろしくお願いします!」
●春野風さん(アサト役)
「久しぶりにアサトで猫語をしゃべりました。劇中劇のシーンはキャラの個性が爆発していますよ!」
●舞幸運さん(バルド役)
「キャラの聴きどころは、ライを自慢するところですかねぇ…。ライに固執する感じが出ていると思うので、普段とは違ったラメントを楽しんで聴いてください」
●木島宇多さん(トキノ役)
「いつものトキノと変わらずコノエとアサトとともに楽しく過ごしていることが、トキノの一番の幸せなので、そこを一緒に楽しんでください」
●犬野忠輔さん(ラゼル役)
「オレ、というか彼の貫きっぷりです。テンポも彼1人おかしいことでしょう(笑)。でも、それが彼だし、彼の魅力です」
●小次郎さん(カルツ役)
「主に“父兄参観”のお話が出番でした。いつも親らしいところをまったく見せないカルツたちの親バカぶりを、存分に楽しんでください」
●オイリーはなさん(ヴェルグ役)
「ヴェルグが部長の地味なクラブ。細やかな感性を要するそのスポーツ!? 意外にチマチマしたことが好きなヤンキーヴェルグさんです」
●笹沼尭羅さん(フラウド役)
「んー…全部ですよね!! 全編にわたって聴きどころです。シリアスなキャラクターたちとはひと味違う学園ストーリー」
●中原茂さん(シュイ役)
「どんな場面でも“我が道をゆく”的なトコロでしょうか。このCDの魅力は、やはり全員が“大真面目!”なところですからね」
●片岡大二郎さん(リークス役)
「私が決めることではないでしょう。作り上げたものすべてが、聴きどころであってほしいと思います」
(C)2006-2009 Nitroplus
- ▼ドラマCD『ラブラブラメント学園』
- ■発売元:マリン・エンタテインメント
- ■販売協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
- ■品番:MMCC-3141
- ■発売日:2009年11月26日
- ■価格:3,150円(税込)
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