2009年11月5日(木)
セガは、2010年1月21日に発売予定のPSP用S・RPG『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』の公式サイトを更新した。
今回の更新で、本作のキモとなるシステム“BLiTZ”のページが公開された。“BLiTZ”とは、前作にも登場した戦略とアクション性が融合したシステム。戦術地図を見ながら作戦を練る楽しみと、弾丸がかすめる戦場の中、ユニットを動かす爽快感は前作以上にパワーアップしているという。
“BLiTZ”ページでは、シームレスバトルの模様を映像で紹介している。 |
また、トピックス内“キャラクター”ページでは、ユベール・ブリクサムとローレンス・クライファートを公開。アバンたちG組の担任であるブリクサムと、ランシール士官学校を治める学長・クライファートとはどんな人物なのか?
他にも、キャラたちの掛け合いによるブログ“陣中日誌”が更新。新たなG組クラスメイト5人が登場し、各々自己紹介をする。さらにギルベルト・ガッセナールの演説もあるので、見逃さないように!
相変わらず爆睡中(!?)のコゼットを置いておいて、紹介を始めるG組クラスメイト。今回もネタ満載でお送りする陣中日誌を楽しもう。 |
また、本作のダウンロード版が配信されることも明らかになった。ダウンロード版はPlayStation Storeで販売され、価格は5,400円(税込)とのことだ。
(C)SEGA