2009年11月9日(月)
蒼都(アオト) CV:杉山紀彰 | ||
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今作の主人公。蒼谷の郷で、とび職の親方に弟子入りしている。元気で向こう見ずな性格だが、自分がこれと思ったことはやり抜く責任感を持っており一生懸命。蒼谷の郷がある大牙に対して理不尽なクレンジングを行うクラスタニアに対して、反感を抱いていたが、少女・サキと出逢ってからは明確な敵であることを意識する。 |
咲(サキ) CV:後藤麻衣 | ||
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アルキア研究所出身という今作のヒロイン。この世界に大きな影響を与える“ある目的”のために生み出されたレーヴァテイル。しかし、ある目的の実現を前に、計画に反対する研究所の“キラハ”とともにアルキア研究所を脱出した。数年にわたって逃亡し、蒼谷の郷でアオトと出会うことになる。極度の興奮状態におかれると、“奇跡”と呼ばれる力を使用するという。 |
フィンネル CV:喜多村英梨 | ||
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今作のヒロインで、クラスタニアで生み出された稀少なβ純血種レーヴァテイル。だが、ドジっ娘なためでまわりで見るものをハラハラさせる。トコシヱ隧道(トコシエすいどう)で定食屋を営むおばちゃんの手伝いをして暮らしているが、彼女はクラスタニアが立てた計画の恐ろしい秘密を担っており、その秘密がアオトを運命の輪に巻き込むことになる。 |
▲ここで紹介したヒロイン以外にも、魅力的なキャラクターが多数登場。今後の続報に期待したい。 |
『アルトネリコ3』は、大地がない死の雲海につつまれ、ロストテクノロジーである塔1本が唯一の世界という特殊な世界観となっている。その特徴的な世界観を表現するために、多大なる力を注いでいるということだ。
▲フィールドは3Dになっており、キャラクターは走ったりジャンプしたりしながら移動する。 | ▲今作は、キャラクターも3Dで描写。町の中の探索など、これまでにないビジュアルを実現している。 |
▲タウンマップでは、移動したい場所を選択し移動する。 |
本作は、プレイヤーとヒロインの絆の交流をメインに描かれる。主人公はヒロインを強化するため、ヒロインの心の中(精神世界)にダイブし、絆を深めて強力な詩魔法を紡ぎ出すことに。登場するヒロインは個性的な魅力を持っており、彼女たちの心の中を見るために絆を深める必要がある。
▲ダイブは各所にあるダイブ屋で行う。ダイブは、ヒロインとの信頼関係が築いていないと行うことができない。ダイブを行い精神世界である“コスモスフィア”に働きかけることで、新しい詩魔法を紡ぎ出すことが可能に! | ▲サキのコスモスフィア。ヒロインによって精神世界もさまざまだ。 |
『アルトネリコ3』においてメインのヒロイン2人は、心の中に別の人格を持つ“多重人格ヒロイン“として描かれる。その多重人格が表に出ている時、ヒロインは文字通り別人格として姿も変化させる。これによって、ヒロインは多面的な魅力を持つことになり、そんな彼女たちと絆を深めていくことになる。
▲サキの別人格との会話がこちら。アオトは、外見の違うサキに戸惑いを隠せないようだ。 | ▲今回掲載した以外の人格も存在するという。どんな人格が、いくつ存在するのだろうか? |
→カギとなるのは詩魔法!? 次ページでバトルの要素をお届け!
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※画面は開発中のもの。