『ユグドラ・ユニゾン』デュエルのキモ“ユニゾンアタック”を解説

文：電撃オンライン

　アトラスは、12月3日に発売するDS用ソフト『ユグドラ・ユニゾン ～聖剣武勇伝～』の新情報を公開した。

　本作は、スティングのケータイサイト“スティング☆ステーション”で配信されているゲームアプリ『ユグドラ・ユニゾン』をリファインしたもの。アトラスが発売、スティングが企画・開発を担当する。『ユグドラ・ユニオン』と同じ世界観でつづられており、リアルタイム方式の国取りシミュレーションゲームとなっている。

　今回は、連係攻撃“ユニゾンアタック”の流れを、画像とともに紹介していく。最終奥義“クリティカル”についてもあわせて説明するので、予習しておこう。

▲敵味方のユニットが接触するとデュエル（決闘）に突入。攻撃前に、味方ユニットにはナンバーが割り振られる。まず、先制攻撃が当たる瞬間にタイミングよくスクリーンをタッチすると、敵の位置を中心としたインパクトサークル（光の輪）が広がる。

▲このとき、輪の内側にいる味方ユニットのナンバーをタッチスクリーンに書き入れて“ATTACK”をタッチ！　ナンバーが正しければ、ユニゾンアタック成功となり、その味方ユニットが追撃してくれる。ユニゾンアタックは、先制攻撃と合わせて最大5回続けられる。一度攻撃に参加したユニットは、そのデュエルが終わるまで攻撃に参加できなくなる点に注意。

▲攻撃中に敵のHPがゼロ（ゲージが灰色の状態）になると、HPのゲージがLIFEゲージへと変化。さらに追撃すると、LIFEが減少する。HPゼロの敵は撤退するだけだが、LIFEをゼロにしてしまうとキルアウト（戦死）となる。守将を戦死させてしまうと、戦争後に登用できなくなる。

▲敵ユニットが拠点上にいない時、アサシンが4回目のユニゾンアタックをするか、アサシン以外のユニットが5回目のユニゾンアタックをするとクリティカルが発生。クリティカルが発生すると、相手のHPが1以上ある場合、即座にゼロにすることができる。守備力の高い相手にはクリティカルが効果的だ。

　この他、公式サイトでは壁紙の第10弾が配信されている。エリート騎士集団・テンプルナイツの領主“鋼のゴードン”が描かれたデザインだ。

(C)ATLUS CO.,LTD. 2009

▼『ユグドラ・ユニゾン ～聖剣武勇伝～』

■メーカー：アトラス

■対応機種：DS

■ジャンル：SLG

■発売日：2009年12月3日

■価格：6,279円（税込）

　

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