司令官はテライケメン？ 『DGS』ヒロC＆オノDを取り巻く人物たちに迫る!!

文：電撃オンライン

　アスキー・メディアワークスから12月17日に発売されるDS用ソフト『Dear Girl～Stories～ 響 響特訓大作戦！』。その第2報をお届けしていく。

　本作は、声優の神谷浩史さんと小野大輔さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『神谷浩史・小野大輔のDear Girl～Stories～』のコミカライズ作品として、コミック雑誌『シルフ』（アスキー・メディアワークス刊）で連載中の『Dear Girl～Stories～ 響』をゲーム化したもの。プレイヤーは乙女を助けるための秘密組織“響”の司令官アシスタントとして、“響”メンバーにして大人気声優のヒロCとオノDを育成していくことになる。

　今回のニュースでは、“響”の司令官であるテライケメン司令官をはじめ、ヒロCとオノDを取り巻く人物たちを紹介していく。なお、第1報では、本作のイントロダクションに加えて、ヒロCとオノD、ヒロインのキャラクター紹介をしているので、まだ見ていない人はチェックしておこう。

テライケメン司令官……“響”の司令官。乙女から組織に寄せられた依頼を受け取り、2人に指令を下す重要人物。あからさまにあやしいマスク姿で、主にモニター越しに登場する。（CV：遊佐浩二）

リョウ（水嶋遼）……『Dear Girl～Stories～』の収録が行われるラジオ局の前などで会える男性。ある時は警備員の制服、またある時はウェイターの制服……と、さまざまなコスチュームで主人公の前に現れる。ゆるい表情とは裏腹に、意外と熱血漢。（CV：中村悠一）		レン（筑紫蓮）……駅前の商店街でティッシュを配っていたりする、フリーターっぽいお兄さん。単にやる気の無い若者にしか見えないが、町行く人々に向けるクールな視線には、実は重要な意味がある。（CV：杉田智和）

ジュンヤ（樹淳也）……主にラジオ局そばの薬局で会える男性。温厚そうなほほえみのなかに、どこか一筋縄ではいかない空気を漂わせる“くわせもの”。エプロン姿に、薬を手にしたその姿は、明らかに薬局店員だが……。（CV：安本洋貴）		ダイゴ（金巻大悟）……ガンホルダーに酒瓶を装着した色黒金髪の酒屋風の男性。“響”の事務所にも出入りしており、物資を補給してくれる。見た目どおり豪快な性格で声も大きい。（CV：楠大典）

(C)2009 Saya Iwasaki・Nippon Cultural Broadcasting Inc.／ASCII MEDIA WORKS Inc.
イラスト／いわさき砂也

▼『Dear Girl～Stories～ 響 響特訓大作戦！』

■メーカー：アスキー・メディアワークス

■対応機種：DS

■ジャンル：AVG

■発売日：2009年12月17日

■価格：通常版 5,040円（税込）/限定版 7,140円（税込）

　

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